【大学入試】2017年センター試験「化学」の出題予想!

センター試験まで残り1か月を切りました。今日はセンター試験の理科、理系の受験で多くの受験生が利用する「化学」の出題予想を行います。少しでも参考になれば幸いですが、あくまでfukuu独自の予想ですので、外れた場合も責任は負いません。

センター試験「化学」の問題構成

センター試験「化学」は、理系の理科科目の中でも一番選択者が多い科目になります。工学系に進むにしても、医療系に進むにしても必要な科目です。

問題構成は、第1問〜第4問が必答の問題で、第5問・第6問は、どちらか1つを選択する選択問題になっています。必答の第1問~第2問の配点が大きく、2016年の問題では各23点から24点になっています。選択問題である第5問・第6問の配点は各9点と低くなっています。

制限時間は60分で、理論の計算や、有機の構造式決定に時間をかけてしまうと時間が不足する事態に陥ることもあるので注意が必要です。解けそうな問題からしっかりと解答していくことが大切です。

2016年の問題を分析してみると、計算結果を選択させる問題が7題出題されていますので、各計算に使える時間は他の問題分の解答時間を考慮しても約6~7分と短い時間内に答えを出さなくてはなりません。

新課程になってからの出題は、教科書の各分野から満遍なく出題されているのが特徴で、偏りなく学習が必要になります。選択問題の高分子化合物の配点は9点と低いですので、まずは、第1問~第4問までの対策を十分に行うことが必要です。

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絶対に落とせない基礎内容

「化学」で絶対に落とせないのが、化学基礎的な出題内容です。出てくるパターンとしては、原子やイオンに関する出題、化学結合に関する出題などですが、化学の根幹をなす分野で、ここでの失点は命取りです。

特に化学結合とその性質については、毎年出題される超頻出分野になりますので、漏れがないように確認しておいてください。

合否を分ける第2問

受験生で大きく得点がわかれるのが「第2問」。熱化学や化学平衡、電池・電気分解、酸化・還元に関する問題です。

ここは、演習量が十分な生徒と、そうでない生徒の差がはっきりと表れます。問題の出題パターンも絞られる分野になり、計算パターンも決まってきます。演習をしっかりこなしてパターン慣れしている生徒と、そうでない生徒で、問題を解くスピードも全然違いますし、計算結果の正確性も違てきます。

しっかりと典型例題をマスターし、受験に臨むようにしてください。

2017年センター化学に出題されるのは?

あくまで予想です。最近の出題傾向から分析すると、「電池・電気分解」の単元で、電気分解からの出題が多くみられていましたが、電池に関する出題が少なかったように感じます。

したがって、2017年は「電池」をしっかりと対策しておいた方がいいのではないでしょうか。特に「燃料電池」などは注意が必要です。

あくまで予想ですので、外れても責任は負いませんのであしからず。あと少しで本番です。体調を崩さないように最後まで頑張ってください!

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