【福岡・中学受験】受験直前期の社会の勉強の仕方

受験直前期の社会の勉強の仕方

入試直前の勉強をどうすればいいかと迷うものです。とりわけ、社会は、範囲が広く、内容も膨大なので、結局、直前期は手付かずになりがちですが、それではいけませんので、少しまとめておきます。

実は、この直前期の勉強の仕方で、社会はその差は広がったり、縮まったりします。なぜなら入試直前期になると案外、社会は、範囲が広く何を復習すればいいのか、わからない人が多いからです。ですので、今回は、いくつか勉強法のポイントを上げますが、今回はその子の置かれている状況のタイプ別で記述していきます。

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受験科目中で、社会が一番苦手な子

社会に苦手意識がある子は、結局、直前期も「今から社会をしても…。」後回しにしがちです。とにかく、やることが、暗記することが多いと感じしてしまうんですね。そういう子に限っては、社会全体の範囲を因数分解してあげるってことです。因数分解といっても、地理を日本地理、世界地理に、歴史を古代、中世などとしてしまってはいけません。それでは、ヤマを張っているのと同じになってしまい、世界地理を直前期にしていて、日本地理をおろそかにして、本番で日本地理が出たらおしまいです。

どう因数分解するのか。
それは、「テーマ」で因数分解するということです。たとえば、「数字の3」。これは、社会のいわばマジカルナンバーです。たとえば、国民の三大義務、江戸時代の三大政治改革、明治維新の三大改革、日本の三大和歌集、日本アルプスの3つの山脈などなど3にまつわる用語、出来事は多いので、それをまとめなおしてみる。そうすることで、単元に偏りなく勉強することができます。

受験科目中で、社会が一番得意な子

社会が一番得意な子は、自分の受験する以外の学校の過去問なども利用しながら実戦形式で進めていくのが一番です。ここで、もっとも大事なのは、2つです。採点は厳しく、そして間違った問題は、必ず教科書やテキストに戻ってまとめなおし、類題をするということです。これは、先の大学受験でも同じやり方になります。1点気をつけたいのは、やりすぎないこと。社会が得意なので、過去問を解く自体が楽しくなり、社会に勉強が偏ってしまうことです。1日1中学の過去問の半分を解く。2日で、1中学の過去問が終わるペースで十分です。時間にして、30分でしょう。

社会における弱点がはっきりしている子

この子は、やることが明確なので、受験本番までに、その弱点である単元やテーマの克服にあてるべきでしょう。案外、直前期にやった単元やテーマが出題されたなんて話は、少なくありません。

直前期の社会の勉強法

3つのタイプにわけて記述してきましたが、社会は、やることも多いですが、最後まであきらめないこと。決して、捨ててはいけません。そして、最後に絶対にやってはいけないこと。それは、直前期に、用語カードを作ることです。この用語カードを作るのは、夏休みまでです。用語カードを作成するだけで、勉強にやったつもりになるのが一番危険です。直前期は、先に挙げた、上記のことだけで十分です。

あとは、1つ1つ積み上げていきだけです。漢字間違い、覚え間違いだけに気をつけながら慎重に暗記する量を増やしていきましょう。

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