【福岡・中学受験】受験校の選び方ここを見ておきたい

今回は、こんな選び方もありますよ!という受験校選びです。どうしても、伝統校や評判をよく聞く学校を第1志望にしてしまいがちですが、もしかすると、今から伸びてくる学校が出てきて10年後一流の学校として君臨しているかもしれない学校を選ぶのも1つです。

受験校の選び方

どうして、今回、そういうことを述べているかと言いますと、入試の難易度が必ずしも、その学校の学力に比例していないからです。たとえば、学力が低いにも関わらず、偏差値が高くなっている学校は、入試日程や交通の便がよく難易度が上がっている可能性があります。また、一般的には、中堅と言われる学校ほど、生徒へのケアは手厚い傾向もあります。どうにかして実績を上げて難関校の仲間入りを果たしたい。または、ケアが充実していることを売りにして生徒を集めたいといった思惑もあるからでしょう。

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6つのポイント

今一度、フラットに考えて志望校選びをしてみましょう。(以前書いた、こどもの考えや学校の校訓などは一度外してですね。(リンクを貼る))以下の6つの指標を、学校ごとに比較して総合的に選ぶのも合理的といえば、合理的です。

1、授業時間数の長さ

公立の中学校では、学習指導要領に基づき、授業時間が決められていますが、私立の場合は、必ずしもこの原則に則っていません。つまり、学校ごとに特色があります。たとえば、学校行事や試験を土曜日に集中させて、その分を平日の授業数に充てたり、1コマの時間を60分、70分にするなど長めに設定したり、より授業内容の充実をはかる工夫をしている学校も少なくありません。

2、語学(国語、英語)教育の充実

私立学校は、英語にとにかく力を入れています。しかし、特色は学校それぞれ。ネイティブスピーカ-による英会話を入れたり、リスリング入試に対する対策を重視したり、実社会で生かせる英会話に力を入れたり、学校により特色があります。国語についても、同様です。朝読書で、本を読む習慣をつけさせたり、論理力を鍛える観点から毎日レポート提出を求める学校まで様々です。

3、カリキュラムの柔軟性

中高一貫校の場合、先の大学入試を見据えて、先取り学習を取り入れている学校が多いですが、そのやり方は様々です。具体的には、習熟度別クラス編成をとる学校、少人数制授業の学校など生徒1人1人に合わせたきめ細やかな指導をとる学校もあります。大学入試向けて、どのようなカリキュラムで、どのような形でそれを進めているかも判断材料になるはずです。

4、補習など授業時間外での手厚さ

ここでは、意外と学校間で大きな差が出るところの1つです。部屋だけ用意されて、なかなか質問ができない学校もあるので要注意。一般的には、中堅校ほど塾に通う必要がほとんどないほど補習を充実させているところも多いです。

5.自ら学ぶ習慣づけ

家庭で自主的に勉強する習慣をつけることは、学力向上をはかるうえで非常に重要です。その施策として、多くの学校では、入学直後に合宿を行うなど早い段階でこうした自ら学ぶ習慣づけへの工夫をしている学校もあります。さらに、進学指導ガイダンスを定期的に入れることで、勉強に対するモチベ-ションを高めたりする工夫を行っている学校もあります。

6、家庭との連携

面談や便り、連絡帳などを用いて、家庭との密な連携をはかる学校も少なくありません。学習面でなく、こうした生活面でも指導をしてくれる学校も魅力の1つと判断することができます。

まとめ

今回は、学校を診断し、比較しながら志望校を選ぶという視点から記述していきました。お子様に合った学校を選ぶためにも、伝統校や評判のいい学校からでなく、こういった客観的な判断材料を用いて志望校を選ぶこともできるんだということへの提案でした。

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