大学は、社会に出てから行ってもいい。世界の大学入学年齢は30歳代。

大学は、自分に必要なことを学ぶ場所

日本の常識では、大学は、高校卒業に行く場所となっています。ですので、大学の入学時点の平均年齢18歳です。今や、高校生の約半数が大学へいく、大学の数も多く、定員割れをしている大学(私立大学の定員割れ相次ぐ。実に44.5%が定員割れ。)も多く、誰でも、大学に行ける時代です。しかし、この感覚は、世界と比較するとズレていることがわかります。いくつかの国の状況と比較してましょう。

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世界の大学入学事情

アメリカ

・大学進学率:74% ・大学入学年齢平均:27歳
世界1位の留学生受け入れ国です。多様な価値観を受け入れる懐の深さと、世界最先端をいく科学力がその魅力です。入るのは簡単ですが、卒業するのは非常に難しい、日本の大学とは正反対の性格を持ちます。それだけに、本当に学びたい人が行く場所であり、社会に出て、自分のスキルを、知識を身につけようとする人たちがあつまり、学生たちの刺激を受け合います。

ノルウェー

・大学進学率:76% ・大学入学年齢平均:30歳
企業も大学卒業年齢を問わない等、このような流れを受け入れる社会が形成されている国です。さらに、高福祉国家のノルウェーでは、大学の学費は無料(なんと自国民だけでなく留学生まで)。北欧では、高校卒業後、「経済的に自立する」ことが若者たちの常識となっていて、社会経験を積んだ後にキャリアアップや知的探求心のために大学に入ることが多いようです。

このように、学ぶ意欲に富んだ人が集まってくるのが、世界の大学の常識です。なんとくなく行く、就職するために行くところではないようです。

最後に、日本の大学事情

・大学進学率:51% ・大学入学年齢平均:18歳
昨今は、大学にも入りやすくもなり、さらに昔ながら卒業も簡単な大学。抜本的な意識改革、入試改革、教育改革が必要なときだと思われます。

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