福岡県の主要活断層帯一覧!県内には6カ所も存在

福岡県は地震が少ないというイメージが強いですが、実は国が登録した「主要活断層帯」が6カ所もあります。警固断層の他にも、今後マグニチュード7以上の地震を引き起こす可能性があると、本格的に調査が始まっています。

福岡県の主要活断層帯

主要活断層帯とは、政府が主体となって運営する地震調査研究推進本部が選定した活断層で、地表面に現れた長さが20km以上、過去千年間のずれが10cm以上などの条件を満たす活断層帯を指します。主要活断層帯に選定された断層は、基盤的な調査対象とて、今後優先的に調査が進められます。

この主要活断層帯ですが、全国に113か所存在し、そのうち九州には14か所が存在します。その中でも6か所が福岡県内に存在するという状況になっています。特に福岡県内には、政府が示す地震発生確率「30年以内に3%以上」というSクラスの断層が2か所も存在します。

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福岡県の主要活断層帯一覧

  • 福智山断層帯(ふくちやま)
  • 西山断層帯(にしやま)
  • 宇美断層(うみ)
  • 警固断層帯(けご)
  • 日向峠-小笠木峠断層帯(ひなたとうげ-おかさぎとうげ)
  • 水縄断層帯(みのう)

このうち、福岡市の地下を走る「警固断層帯」と、北九州市の地下を走る「福智山断層帯」が、地震発生確率が30年以内に3%以上と、最も高いSクラスとなっています。警固断層帯は、福岡西方沖地震で海側の北西部25kmが動きましたが、断層帯の陸側南27kmは破壊されないままでいます。

また、2017年の地震調査研究推進本部の会合で、「宇美断層」「日向峠-小笠木峠断層帯」「福智山断層帯」が主要活断層帯に追加されています。

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