【開票速報】FUKUOKA模擬選挙2017 未来の福岡市長は「田邊柚須さん」 当選確実

2017年4月29日(土)に福岡市役所本庁舎講堂(15F)で行われた「FUKUOKA模擬選挙」の開票が終わりました。開票速報をお伝えします。

未来の福岡市長は「福岡雙葉高校3年の田邊柚須さん」に決定

当選者

開票の結果、見事に当選したのは福岡雙葉高校3年の田邊柚須さんです。会場に集まった観客の前で見後な選挙演説を行いました。

田邊さんが訴えたのは保育に関する政策。企業内保育を充実させることで、女性が働きやすい空間づくりを推進する「福岡の働くママ応援プロジェクト」を政策として掲げました。実際の経験から彼女の中に生じた問題意識を演説したことで、会場内の共感を多く得ることができたことが勝因ではないでしょうか。

見事に未来の福岡市長に当選した田邊さんは、今後福岡市長に直々に政策を語る機会が与えられます。

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各立候補者の演説

石原君

第1立候補者は、筑紫丘高校2年の石原佑樹君。テーマは「福祉」ですが、社会福祉から経済政策まで、総合的な施策を打ち出しました。全世代が協力し合い、快適に過ごせる街づくり、若い世代が活躍できる街づくり、環境に配慮した持続可能な街づくり、世界を代表する街づくりの4本の矢を政策として掲げました。人口が伸び悩み福岡が衰退する前に行うべき政策を打ち出したのが印象的でした。

田邊さん

第2立候補者は、福岡雙葉高校3年の田邊柚須さん。田邊さんが選んだテーマは「福祉」で、自分が所属していた保育同好会での体験を通じて、企業内保育園の充実と女性が働きやすい空間づくりを推進する「福岡の働くママ応援プロジェクト」を政策として掲げました。現在保育園が抱えている問題の改善策として企業内保育の推進と、フレックスタイム制などの導入で女性の社会参加を促進する狙いです。

高橋さん

第3立候補者は、筑紫女学園高校3年の高橋加奈美さん。高橋さんが選んだテーマは「福祉」で、介護職員の人材不足や、介護難民、老老介護などの現状を訴えるとともに、介護ロボットや介護・社会保障などのセーフティネットの改善、介護負担を軽減させる制度自体の改革を政策として打ち出しました。企業の内部留保を活用するというアイデアもいんしょうてきでした。

江崎君

第4立候補者は、福岡大学2年の江崎圭亮君。江崎君が選んだテーマは「農業」で、福岡県の食料自給率の低さと農業の後継者不足を訴えました。政策として、個人農業から大規模農業への転換、農業従事者の公務員化、農作物税の導入などユニークな政策を打ち出しました。ホールフーズの推奨やバイオコントロールを駆使した害虫対策など政策に光るものがありました。

実際の選挙と同じ様式での投票

模擬選挙

各候補者の演説後には、福岡市選挙管理委員会からの指導のもと、本番の選挙と同じ様式で投票が行われました。会場に来ていた小学生なども初めての選挙に戸惑いながらも真剣に投票を行いました。実際に選挙に行くにはどうしたらいいかわからない若者にとっては非常に参考になる模擬選挙になったのではないでしょうか。

今後も若い世代が選挙に進んでい行けるような、様々な取り組みが行われることを期待します。

「福岡模擬選挙2017」を観覧しての感想

昨年に引き続き開催された「FUKUOKA模擬選挙2017」。昨年より一層もスムーズに運営が行われていました。事前準備や広報活動など大変な労力だったと思いますが、見事にこの一大イベントを終えることができて一安心したのではないでしょうか。

また、選挙演説ではどの立候補者もすばらしい演説を行い、自分が訴えたい政策をスライドを使ったり、身振り手振りを交えながら熱心に伝える姿が印象的でした。今回立候補した4名は、今後福岡を代表する人材に成長してくれると思います。今後も彼ら彼女らの活動を応援していきましょう。

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