【大学入試】2017年センター試験の傾向分析 今年はこうなる!

2017年のセンター試験はどうなる?

近年のセンター試験の平均点は、2013年度から2016年度にかけてじわじわと上がってきています。このトレンド2017年度のセンター試験でも続くとみられ、今年の平均点も460~470点(5教科6科目の加重平均点800点満点)ぐらいに収まるのではないかと予想しています。各教科間で、平均点の増減が激しいですが、全教科で見ると、お互いに増減を相殺する形となっています。

センター試験の出題の特徴は、教科書の範囲内でつくられ、平均得点率が60%を目安に作成される点です。この基準で考えてみると2016年に平均点が高かった教科に関しては、前年の反動から難易度が上がることが確実になります。なので、ここからは各教科でその平均点の推移を見ていきましょう。

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センター試験基幹3教科の分析

各教科ごとに特徴を分析していきます。特に受験生の合否を大きく左右する国語に関しては注意が必要です。昨年平均点が大幅に上昇したため、2017年度は得点しにくい出題パターンになるのでは予想されています。

国語

近年、受験生の鬼門と言われてきた国語ですが、2015年度のセンター試験では平均点が20.6点も上昇、更に2016年度のセンター試験でも10.2点も平均点が上昇しました。この結果、センター作成側の目標平均点である120点を超える129.4点が平均点になっています。したがって、2017年度の国語は平均点が下がる問題が出題されます。

国語の対策をおろそかにしている受験生は、この国語で大きく失点する可能性がありますので、まだ何も対策していないという受験生は、早急に対策が必要になります。

数学

数学ⅠAに関しては、2016年度に平均点が6.0点も減少しました。この結果平均点は55.3点。数学ⅡBの平均点が5割行かない状況を考えると、2017年の平均点もほぼ横ばいになるのではと考えています。2016年度センター試験ではこの数学ⅠAで涙を飲んだ受験生も多数いると思いますので、ⅡBの勉強も大切ですが、ⅠAでもしっかり得点できる状況を作っていきたいです。

一方の数学ⅡBですが、2015年度に大幅に平均点が下がった結果、2016年度は8.6点も平均点が上昇しました。それでも平均得点率は50%にも満たない状況です。この結果から、2017年度は難化することは考えられませんので、2016年度の過去問レベルの問題がこなせる力が必要になります。ⅠAの対策とバランスを考えながら学習を進めてください。

英語

2016年度の平均点の推移を見てみると、筆記で3.7点、リスニングで4.6点の減少でした。若干の増減が見られますが、難関国公立を目指す生徒にとって、センター得点率で必要な得点は80%以上。配点が大きい国語・英語は問題に振られてもしっかり得点できる実力が必要です。平均点にあまり意識せず、2次試験でも得点できる本物の実力が必要になります。

時間配分などを考えながら、しっかりと対策を行っていけば大丈夫です。時事問題に絡ませた出題も考えられますので、時事問題の長文を読んでおくことも重要です。

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