【福岡県】2017年度公立高校入試問題予想理科!今年はここが出る!

2月になりました。福岡県も高校入試の私立高校がもうすぐ始まります。今日は2017年3月8日(水)に実施される、福岡県公立高校入試の理科の予想を行います。受験生は是非参考にしてください。

福岡県公立高校入試「理科」

福岡県公立高校入試問題「理科」は、大問8問の構成になっています。生物、物理、化学、地学の4分野から満遍なく出題されるのが特徴で、出題内容にも一定の規則性が見られ予想がしやすいです。

大問の構成は以下の通りです。

スポンサーリンク

理科の問題構成

  • 第1問…生物分野
    植物のつくりやはたらき、分類に関する問題が多い。顕微鏡などの観察方法も頻出
  • 第2問…生物分野
    動物の体のつくりや分類に関する問題、生物の成長、生殖、生物のつながりなどが主流
  • 第3問…化学分野
    化学変化、化学変化と質量、熱、状態変化などの出題が主流
  • 第4問…化学分野
    イオンや水溶液、電池、電気分解、酸・アルカリ、中和に関する問題が主流
  • 第5問…地学分野
    地震、火山、地層、プレート、気象観測、天気図などの問題が主流
  • 第6問…地学分野
    地球の自転・公転、太陽系、前線の通過や日本の天気、湿度に関する問題が主流
  • 第7問…物理分野
    光や音、力と圧力、電気回路、電力と熱量、電流の利用に関する問題が主流
  • 第8問…物理分野
    力の合成・分解、記録タイマー、力学的エネルギー、仕事の原理などに関する問題が主流

すべての分野から、偏りなく出題されることがわかります。また、他県のように小問の集合問題が無いのも特徴の一つで非常に予想が立てやすいです。では、2017年度入試の予想をお伝えします。
参考【高校入試】入試に出る理科の計算問題のまとめ!中1内容
参考【高校入試】入試に出る理科の計算問題のまとめ!中2内容
参考【高校入試】入試に出る理科の計算問題のまとめ!中3内容

また、おすすめの高校受験勉強サイトはこちらになります。
参考高校受験勉強サイトKittoTech

2017年度福岡県公立高校入試問題予想

はっきり言って、毎年7~8割近く的中しますしかし、あくまで予想ですので大きく外れても責任は負いません。予想は過去10年分の出題内容を参考に、筆者が独自の見解で作成しています。分野ごとに出題可能性が高い問題を挙げています。

生物分野の予想

  • 遺伝の規則性
    遺伝の法則に関する出題。分離の法則や子や孫の表現型の比、遺伝子に関する出題が予想されます。染色体や遺伝子、DNAなどの用語をしっかりと確認しておきましょう。
  • 動物の進化
    動物や植物の進化に関する出題。相同器官や進化の過程の生物、類縁関係などに関する出題が予想されます。表を作成させ、類縁関係を調べるパターンも考えられます。
  • 植物の分類
    種子をつくらいない植物から種子植物まで、その特徴と分類する基準に関する出題が予想されます。分類の基準を記述させる可能性があります。記述対策も行いましょう。
  • 血液の循環
    心臓・血管のつくりと血液に関する問題に、肺や肝臓、小腸、腎臓に関する知識を融合させた出題が考えられます。ここは苦手とする生徒が多いので点数がわかれる問題になります。

以上が生物分野で出題可能性が高い問題です。その他にも、刺激と反応、消化と吸収、細胞分裂、食物連鎖なども出題される可能性があります。

【福岡県】2017年度公立高校入試「理科」の生物はこれが出る!
2017年度福岡県公立高校入試問題「理科」をズバリ予想します。理科の問題構成は8大構成になっており、第1問~第2問では、...

化学分野の予想

  • 状態変化と体積
    状態変化と質量・体積・密度、温度変化に関する出題の可能性が高いです。粒子の集まり方も記述できるようにしておきましょう。密度の計算も練習しておきましょう。
  • 酸化と還元
    銅の酸化と酸化銅の還元に関する出題が考えられます。あわせて質量の計算問題も出題される可能性が高いので、比を使う計算パターンも練習しておきましょう。
  • 水溶液の性質
    粒子が水にどのように溶けていくのかに関する問題。溶解度や再結晶、濃度などの計算問題もあわせて出題されます。また、酸・アルカリ・中和につながる出題パターンも考えられます。ここも点数がわかれる問題内容になりそうです。
  • 化学電池
    イオンに関する出題は絶対にあると言っても過言ではありません。化学電池や燃料電池、電気分解、酸・アルカリ・中和は絶対に勉強しておきましょう。原子のつくりも。

以上が化学分野の予想です。中学3年生で学習したイオンに関する分野は頻出ですので、偏りなく学習しておきましょう。

【福岡県】2017年度公立高校入試「理科」の化学分野はこれが出る!
2017年度福岡県公立高校入試問題「理科」をズバリ予想します。理科の問題構成は8大構成になっており、第3問~第4問では、...

地学分野の出題

  • 前線の通過、天気図
    温帯低気圧に伴う前線の通過に関する出題が考えられます。前線通過時の気温の変化や風向の変化、雨の降り方などを学習しておきましょう。天気用図記号の書き方も作図問題で出る可能性があります。
  • 金星の見え方
    太陽系に関する問題で、特に金星の見え方に関する出題が考えられます。どの時間帯にどの方角に観測できるのか復習しておきましょう。あわせて他の惑星や、銀河系などの知識も整理しておいてください。
  • 化石
    地層の問題に絡めて、化石に関する出題が考えられます。示相化石と示準化石を学習しましょう。石灰岩や凝灰岩などの堆積岩の知識も復習し整理しておきましょう。
  • 火山
    マグマの粘り気と火山の様子に関する出題が考えられます。あわせて火成岩の特徴も勉強しておくと万全の態勢になります。

以上が地学分野の予想です。温帯低気圧に関する問題は絶対出ると言っても過言ではありません。前線通過時の問題は色んなパターンを演習しておきましょう。雲のでき方、日本の天気の特徴も出題可能性は高いです。

【福岡県】2017年度公立高校入試「理科」の地学分野はこれが出る!
2017年度福岡県公立高校入試問題「理科」をズバリ予想します。理科の問題構成は8大構成になっており、第5問~第6問では、...

物理分野の予想

  • 電磁誘導、電磁石
    電流と磁界に関する出題が予想されます。導線に電流が流れたときの磁界の様子やコイルの周りの磁界、電磁誘導・モーターに関する知識は絶対に復習しておきましょう。
  • 電流と電子
    真空放電管などの使った電子線に関する出題が考えられます。電子の移動する方向や、実験装置の特徴をしっかりと復習しましょう。静電気が起こるしくみ出題される可能性がありますので復習してください。
  • 音の性質
    オシロスコープでとらえた音の波形に関する問題、モノコードを使った音の高低に関する問題、音が壁や海底で反射する計算問題など、音関連の問題演習はもれなく行ってください。
  • 仕事とエネルギー
    仕事を計算させる問題が考えられます。仕事、仕事率の計算はもちろんのこと、いろいろな道具、滑車や斜面、てこなどを使った仕事の原理に関する問題も練習しておきましょう。あわせて、力のつり合いに関する作図問題も練習しておきましょう。

以上が物理分野の予想です。この分野は圧倒的に計算問題や作図問題の出題パターンが多いです。苦手な生徒も多いので、高得点を取るために絶対に落とせない単元になります。

【福岡県】2017年度公立高校入試「理科」の物理分野はこれが出る!
いよいよ物理分野の予想に入ります。これまで、生物、化学、地学と予想を行ってきましたが、今回の物理分野で完結になります。物...

まとめ

大学入試改革に伴って、福岡県入試も少しずつ変化してきています。2018年度入試からは試験時間が若干長くなり、出題パターンの大規模な変更も考えられます。2017年度入試は例年通りのパターンになると思いますが、もしかすると傾向が少し変化する可能性もあります。

しっかりと基礎的な内容を理解しておけば、出題傾向が変化しても十分に対応できると思いますので、何でそうなるのかをしっかりと考えながら勉強に励んでください。

あわせて読みたい記事

高校生のうちに3度は読んでおきたい本「君たちはどう生きるか」
今回は、本の紹介。今日紹介するのは、吉野源三郎さんの「君たちはどう生きるか」の本です。この本は、いい先生と言われる先生は...
教育を経済学で考察!保護者が絶対に読むべき本
教育を経済学で考察する名著です。お子様がいらっしゃる方は絶対に読んでおくべき本の一つではないでしょうか。「子どもを勉強さ...
ゲーム感覚で学習!小中学生向け学習サービスを試してみた
学研ゼミが提供する、小学生~中学生向けのオンライン学習サービスが人気のようです。ゲーム感覚で5教科を学習できる「ワンダー...
スポンサーリンク
Fukuu情報をいち早く!
【福岡県】2017年度公立高校入試問題予想理科!今年はここが出る!
この記事をお届けした
Fukuuの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンクと関連コンテンツ