福岡県立北九州高校の部活「魚部」は今や全国組織!

福岡県立北九州高校の部活として始まり、いま一般組織として全国27都道府県から約240人が参加している「魚部」についてまとめてみました。すごく素敵な物語がありました。

魚部(ぎょぶ)

水辺の生物調査を通して環境の大切さを知る「魚部」。もとは勤務していた日本各地の水辺に出向き調査の成果を展示会で発表するほか、「福岡県の水生昆虫図鑑」や「紫川大図鑑」などを刊行。さらに昨年からは冊子「ぎょぶる」を定期発行。

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「魚部(ぎょぶ)スーツ」での活動

「魚部(ぎょぶ)スーツ」渓流釣り用の胴長を着込み、網とバケツを手に川や池に入っていく。水底の石を動かしてみると、ドジョウが顔を出したり、ゲンゴロウの仲間が現れたり。全身泥まみれになる沼地や干潟も何のその。まるで宝探しをしている気分だ。身近な水辺で貴重な生物と出合えたときは、思わず歓声があがるそうです。

魚部(ぎょぶ)のきっかけ

高校の部活となるきっかけは98年初夏の文化祭。部活に入っていない生徒を中心に声をかけ、「紫川の魚展」を催した。二十数種類の生物を展示したところ思いがけない大盛況で、一躍高校内でも評判に。参加した生徒は部員のいなかった理科部に在籍する形で文化祭後も活動を続けることになったそうです。

当初は川に入るのはだいたい月に1回。捕ってきた生物は水槽で大切に飼育して観察するのだが、だんだんに水槽の数が増えてくる。高校の玄関や職員室など高校内の共用スペースに空いた場所を見つけては水槽を置くようになった。いつのまにか自分たちを「魚部」と呼ぶようになり、何年かかかって部の正式名称も理科部から魚部に変わったという変遷があるようです。

魚部(ぎょぶ)の現在

2015年1月に「北九州・魚部」として誰でも参加できる組織に生まれ変わっています。

このような自然を大切にする活動に、これからも多くの人、とりわけ子どもたちが関わることが大切だと思います。自然と成り立つコミュニティーって素敵です。

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