福岡の商売繁盛にご利益がある神社3社参り

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繁盛を祈願して、毎年多くの参拝客が訪れる福岡の神社をご紹介します。

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福岡の商売繁盛にご利益がある神社

新しく事業を起こされる方、スタートアップの方、オフィスを新たに構える方など必見の内容です。いつも参拝する神社に加えて、商売繁盛を祈願しに参拝されてみてはいかがでしょうか。

  • 福津市「宮地嶽神社」
  • 福岡市「櫛田神社」
  • 福岡市「十日恵比須神社

のご紹介です。

福津市「宮地嶽神社」

宮地嶽神社夕日
「みやじだけさん」として、地元福岡では超有名な神社で、無病息災、厄除け、縁結び、交通安全、商売繁盛のご利益があるとして有名です。特に商売繁盛の神様として有名で、正月三が日には、100万人以上の参拝客が訪れる神社になります。

正月三が日だけでなく、毎月末の深夜0時の月をまたぐときに「朔日参り(ついたちまいり)」も行われており、全国各地から多くの参拝客が深夜にも関わらず押し寄せます。祈祷を受けると「月参り御幣カード」と「ごえんだま」を授かることができ、それを肌身離さず持っていればその月の商売繁盛にご利益があるとされています。

■ 宮地嶽神社とは?
福岡県福津市にある神社で、祀られているのは神功皇后と、勝村大神、勝頼大神です。全国各地にある宮地嶽神社の総本山で、商売人にとって有名な神社になります。

宮地嶽神社で一番の特徴といえば、日本一大きい注連縄(しめなわ)でしょう。参拝するときに下から見上げてみると、その大きさに驚くこと間違いありません。

いつ創建されたのか調べてみると、その歴史は古く約1600年前にさかのぼるとされています。、神功皇后が三韓征伐の時に宗像に滞在し、宮地岳の頂上で祈願して船出したことが発祥と言われています。

福岡市「櫛田神社」

櫛田神社

櫛田神社

「お櫛田さん」として、地元の博多の商人に愛されてきた神社です。「博多祇園山笠」などの祭事で知られる福岡市民で知らない人はいないといった神社です。ご利益は縁結び、夫婦円満、不老長寿などで、特に縁結びの神様として有名で、商売につながるいいご縁がありますようにと参拝される方が多いのも特徴です。

櫛田神社の地下からは水がわき出ており、「霊泉鶴の井戸」と呼ばれる井戸が境内につくられています。これを飲めば不老長寿にご利益があるとされており「一口目には自分、二口目には家族、三口目には親類縁者の不老長寿」を祈って三口飲むといいとされています。

■ 櫛田神社とは?
福岡市博多区にある神社で、博多祇園山笠などの祭事を行っている神社として全国でも有名です。祀られている神様は櫛田大神、天照皇大神、祇園大神の三神で、古くから博多の氏神・総鎮守として信仰を集めている神社になります。

創建は757年、三重県松阪の櫛田神社を勧請(かんじょう)したのが始まりとされています。
戦国時代に櫛田神社はいったん荒廃しましたが、1587年に豊臣秀吉によって博多の町が復興されるときに今の社殿が造営されています。

福岡市「十日恵比須神社」

商売繁盛の「えびす様」が祀られている神社で、福岡のえびす様といえば「十日恵比須神社」と言われるほどに有名です。正月三が日の参拝客はそんなに多くはありませんが、毎年1月8日から1月11日まで行われる正月大祭には、多くの商売人が参拝しに集まります。8日が「初えびす」、9日が「宵えびす」、10日が「正大祭」、11日が「残りえびす」と呼ばれ、期間中の芸妓かち詣りなども有名です。

「えびす様」だけでなく、縁結びの神様である「だいこく様」も祀られている神社ですので、商売繁盛を祈願する参拝客にとってはとても縁起が良い神社になります。

■ 十日恵比須神社とは?
福岡市博多区にある神社で、恵比須神と大黒神を祀る神社です。ご利益は商売繁昌、家内安全、縁結びなどで有名ですが、何といっても商売繁盛で有名です。

社伝によると、博多で商売を行っていた武内五右衛門が、1591年に香椎宮・筥崎宮を参拝したとき、香椎浜に流れついた恵比須神の神像2体を得たことが発祥のようです。江戸時代に千代の崇福寺境内に社殿を移しましたが、現在は東公園ないに鎮座しています。

福岡
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