雷神社の樹齢1000年の大杉 糸島・雷山

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糸島にご住まいの方には有名な神社ですが、意外と知られていない古社「雷神社」をご紹介します。境内にある樹齢1000年を超える大杉や、大銀杏が有名です。

糸島「雷神社」

雷神社y

2018年6月撮影

糸島でメジャーな山として「雷山」があります。標高955mで佐賀県との県境にもなっている名山です。雷神社(いかづち)は、雷山のちょうど中腹あたりにある神社で、創建は70年ごろだといわれています。かなり古い神社です。

主祭神は、水火雷電神(すいからいでんしん)、高祖大神 香椎大神 住吉三神 八幡神の五神になります。雷山は古来より雷神が鎮座している霊山として有名で、異国からの襲撃の際に、雷山の雷神が賊たちを降伏させたという言い伝えも残っています。

神功皇后が三韓征伐を行った際には、戦勝祈願を行ったり、日照りの際には雨乞いの祈祷が行われたりしています。なにせ、70年ごろに創建されたのですから、多くの歴史が詰まった神社になります。

雷神社2

2018年6月撮影

境内には多くの緑があふれており、夏に来ても少しひんやりとした気持ちよさが味わえます。また、凛とした雰囲気もあり、気が引き締まるような感覚も起こります。

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創建は70年ごろ

雷神社境内

2018年6月撮影

雷神社が創建されたのは、西暦70年ごろ。天皇でいえば11代の垂仁天皇(すいにんてんのう)の時代にあたります。同じ頃に、三重県の伊勢神宮、山梨県の浅間神社なども創建されています。

垂仁天皇(すいにんてんのう)の在位中、伊勢神宮の建立の他に、大規模な灌漑事業を行ったり、相撲、埴輪など著名な神事の起源もこの天皇の治世にあるとされています。

境内の大杉・大銀杏

そして、雷神社の最大の魅力は、境内にある樹齢1000年を超える大杉と、樹齢900年になる大銀杏です。普段は閑散としていますが、紅葉の季節になると多くの観光客が押し寄せます。

樹齢1000年を超える大杉は2本あり、樹高は約32メートルにもある巨木です。幹回りは6メートルともう一本は7メートルにもなります。近くで撮影したので、全体が映り切れませんでした。

雷神社の大杉

2018年6月撮影

まず、その存在感と生命力に圧倒されます。幹をじかに触ってみたかったのですが、根が傷むので人が近づけないように保護されています。約1000年もの間、人間たちの愚行を見てきた大杉は、現代の日本に何を思っているのでしょうかね。

糸島「雷神社」 詳細情報

雷山の中腹にある雷神社までは、車でアクセスできます。

  • 神社名:雷神社(イカヅチジンジャ)
  • 場所:福岡県糸島市雷山148
  • 問い合わせ:糸島市役所(092-323-1111)
  • 駐車場:有り(無料)

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