福岡2016年冬はインフルエンザ流行?早めの予防接種を!

毎年寒くなってくると気になるのがインフルエンザ。感染してしまうと1週間何もできなくなってしまいます。2016年の冬から2017年の春にかけて、福岡ではインフルエンザは流行するのか?現在の状況から見ていきましょう。

2016年冬はインフルエンザ流行?

2016年10月最後の週でのインフルエンザ発生件数は、福岡県全体でみると110件。昨年度2015年が39件、2014年度が14件から考えると、早い時期から流行しているようです。

全国で見ると、2016年11月7日(月)厚生労働省が発表したデータによると、1週間当たりに報告されるインフルエンザ患者報告数は、前年度の2015年同期に比較して約4.7倍にも上っています。福岡県は、全国から見るとまだ緩やかな方ですが、今後大流行の可能性もあります。

国立感染症研究所の報告によると、今回はA/H3N2(香港型)が全国的に多く流行を見せており、せき、くしゃみなどによる飛沫感染に注意が必要です。

出典:福岡県

出典:

スポンサーリンク

2016年冬は厳冬!

今年は、南米ペルー沖から西の赤道付近の太平洋の海水温度が低い状態ラニーニャ現象が続いていますので、厳冬の可能性が非常に高くなっています。

厳冬、つまり寒さが厳しく気温が低い状態では、空気中に含める水蒸気、飽和水蒸気量が少なくなりますので、空気が乾燥した状態になります。空気が乾燥すると、インフルエンザを引き起こすウイルスなどが活発に活動するようになります。

予防接種を受けよう!

10月1日から医療機関での予防接種受け付けが始まっています。2016冬から2017年春にかけては、インフルエンザの流行の兆しがありますので、早めの予防接種を受けたほうがよさそうです。

毎年の患者数を見ると、インフルエンザの流行は12月に入ってから来年の3月くらいまでです。予防接種を受けてから効果が出るまではおよそ2週間ほどの期間が必要なので、11月中に予防接種を済ませておくのがいいでしょう。