【福岡・中学受験】お母さんのその態度、気をつけたい

お母さんの「~ねばらない」病を脱却することが大事

お子さんの順調に成果を出しているにも関わらず、お母さま自身が、空回りをしてしまうことは少なくありません。つまり、お子さん自身は、お子さん自身のペースで成長していこうとしてにも関わらず、お母さんは、それとは裏腹に、お子様が頑張ると決意したと同時期に、「~ねばらない」病が発症します(笑)。

スポンサーリンク

「~ねばらない」病の症状の主なもの。

  • 子どもが中学受験するんだから、なおさらきちんとした母親でなければならない
  • 毎日、子どもも頑張っているんだから、毎日おいしいお弁当をつくらなければならない
  • あの子やこの子よりもうちの子が成績はよくなければならない
    などなど。

このような「~ねばらない」が山のように積みあがっていきます。多少は、仕方がないにせよ、一番の問題は、お母さまが日々、「~ねばらない」に縛られ、そうできていないと「自分は、なんてダメなんだ」という思いを無意識レベルで抱え込んでしまうことです。人は、自分の不甲斐なさを感じると、過剰に、たとえば、ご主人やお子さんのダメなところに過剰反応し、イライラして腹を立てやすくなります。「自分は、なんてダメなんだ」という「ここがダメ」「そこもダメ」「あそこは絶対許せない」だという部分を相手にも投影してチェックしてしまうようになるということです。私の面談を通しての経験から、このようなお母さまは少なくないのが現状です。もしかすると、ほとんどのお母さま方々があてはまっているような気さえします。

理由は、次のようなことが多くなります。開口一番、「子どものため」という言葉が出てきてしまいます。しかしながら、もっと掘り下げて聞いてみると、「子どものため」には続きがあって、「子どものための思って厳しく接していたけれど、本当は“できていない自分”にイライラしていたかもしれない。」にたどりつきます。このように、お母さま様自身が、自分をそう認め、気づくことが大事なんですね。

完璧な人なんて、1人もいない

また、お母さまも、一人の人間です。この世の中、どんなに偉かろうが、成功しようが、完璧な人なんて1人もいないんですね。自分の弱さや不安といったネガティブな感情を人に見せてもいいですね。そうすることで、子どもに対して、ある程度余裕をもって接することができるようになっていきます。たとえば、子どもが、勉強がうまくいかず、悔しがって物に当たっているとします。もしかすると、これまでの「~ねばらない」病のあなただったら、「何しているの!そんな弱虫じゃダメでしょう」と頭ごなしに叱っていたかもしれません。しかし、「~ねばらない」病のことを知ったあなたはなら、「悔しい気持ちになることもあるよね。お母さんもあるよ。だけど、物に当たることはいけないよ」と静かに語りかけることができるんではないでしょうか。子どもの気持ちを受け入れて、いけない行動は注意するということができるはずです。子どもも、お母さんに、気持ちを受けて入れてもらったことで、素直になれるんですね。だから、物に当たってはいけないことを学習できるんですね。

受験は、子どもだけでなく、お母さんも成長する機会を数多く与えてくれます。受験の合格が満点でなくても、合格点をとれば合格できるように、お母さまも、満点の母親像でなく、合格点の母親を目指して、成長していくといった気軽な気持ちで臨んでください。

スポンサーリンク
Fukuu情報をいち早く!
【福岡・中学受験】お母さんのその態度、気をつけたい
この記事をお届けした
Fukuuの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンクと関連コンテンツ

フォローする