【福岡の中学受験】私立中学校・志望校の選び方

私立中学の選び方。子どもに合うより大切なこと

福岡の私立中学も、それぞれの学校が特色に富んでおり、迷うこともしばしば。それはそうですよね。6年間も通わせることになる学校選びです。とても重要です。お子様の輝く未来に対して、お金、時間という大切なものを投資するわけです。マイホームや車を購入することとはわけが違います。お子様に合う学校を選ぶことも大切ですが、ある大切なことも考慮にいれてはどうでしょうか。

中学受験

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私立中学の選び方で、注意したいこと

1.子どもの意見もくみ取る

まだまだ幼い小学生に決めさせることはできないにしても、本人の意見をくみ取ることは大切です。「その学校を気に入っている」というのが大前提です。よく理由を聞き、「制服がかわいいから」「友達も受験するから」という短絡的な理由で選ぶのは、もちろん論外です。また、一度、その学校を受験すると決めても、まだ子どものですので意見が変わることもしばしば。そんなときも、保護者は、感情的にならず、本当の理由を探る必要があります。たとえば、本当は受験したいけど、学力が足りず自信を持てないから、その学校をやめると言っているだけかもしれないのです。

2.通学時間

中学入学後はまだ体も小さく、体力もありません。部活動や課外活動も始まれば、帰宅時間も遅くなります。通学時間は短ければ短い方がいいです。あまりに、通学時間を要する場合、特に、受験勉強や定期テスト勉強においては、不利になります。

3.実際に学校に行ってみる(学校説明会は必ず行く)

パンフレットやホームページどんなに調べたつもりでも、学校に入ってみたら思っていたとは違っていた、ということは必ずあります。第一志望ではなくても、親子で実際に学校に行ってみて、先生や生徒さんの対応を含めた学校の雰囲気を感じることは大切です。

4.その学校に通っている人に感想を聞いてみる

これは、非常に参考になります。できたら、何人かに聞いてみるのがおすすめです。

5.大学進学実績をみる。

中高一貫校でも、一部生徒は高校からの入学の場合、大学合格実績は注意して見る必要があります。特に特進や選抜コースでは、高校からの生徒の方が優秀だったりすることも少なくありません。ですので、大学実績の中身が大切です。中学から入学した生徒だけを抜粋した大学実績を把握する必要があります。

6.校則やいじめなどの問題への対応

一般的に学力が高くなるほど、校則は緩くなる傾向があります。そのあたりも、家庭の方針と照らし決めてみることも大切です。いじめや盗難など、学校に質問すれば、まず「ない、把握していない」と言われるでしょう。とはいえ、実際にいじめ、盗難などの問題行動が発覚した場合、学校とどういった対応をしてくれるのかまで聞いておくべきでしょう。カウンセラーがいる学校もたくさんありますが、どのように利用できるのかまでを含めて、個別相談会などできいてみましょう。

学校選びで、最も大切なこと

それは、保護者様または子どもが、学校創始者の建学の精神や理念に、共感できたかということ。公立中学と違って、私立中学は、各学校で大きく特色が違います。その特色も、すべては、建学の精神や理念をもとにできています。6年間の学校生活です。保護者様にとっても、子どもたちにとって、いつも順風満帆というわけにはいきませんが、そういう思い通りならない困難な時、建学の精神が心の拠り所となります。建学の精神に込められた思いは、計り知れないものであり、時代を超えても、色あせない思いがあります。私が、毎年見てきた塾生たちを見ていても、受験した学校の建学の精神に感動、共感した上で、合格して入学した子どもは、学校生活はもちろん、卒業後も、その精神に支えられ、人生を謳歌しているように思えます。

まとめ

私立中学選びは、子どもの人生にとって、とても重要です。それがゆえに、一般的に言われている選び方は、もちろんですが、それに加え、建学の精神も、考慮にいれることで、学校選びの選択肢は限られてくると思います。

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