【福岡・中学受験】なぜ過去問で点数がとれないのか。

塾の判定テストや実力テストでは点数が取れるのに、志望校の過去問の点数が取れない。という子も少なくないと思います。今回は、それを検証してみたいと思います。

なぜ過去問で点数がとれないのか。

この読まれている方は、ぜひお子様の過去問の状況を今一度、把握してもらいたいものです。難関私立中学(偏差値60以上)と言われる学校の試験問題では、「塾の判定テストや実力では点数が取れるのに、志望校の過去問の点数が取れない。」という状況が生まれるときがあります。そんな子も少なくないということです。

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2つの原因

その状況に陥る場合、原因は2つであるときが多いです。

1つ目

1つは、お子様とその学校の問題との相性です。たとえば、記述問題が多く出題される学校の問題のときにありがちです。

2つ目

もう1つは、学校の問題の難易度が高い場合。塾の判定テストや統一模試では、学力の上位~下位まですべての層のお子様が受けるので、基礎・基本問題の割合が多く、その構成でありながらも平均点が6割~7割になるように設定されています。これでは、学力上位の学校を受験する子にとっては、塾の判定テストや統一模試は易しく感じられて当然です。

以上が、「志望校の過去問の点数がとれない」大きな要因ですが、要は、点数がとれないということでなく、受験する学校から公表されている合格最低点を突破できているかでしょう。あまりに、合格最低点と開きがあるようなら、その志望校は、あくまでチャレンジ校としての扱いとなり、その学校とはほかに、実力相応校や合格安全校も合わせて受験することがのぞまれます。(※合格最低点が公表されていない学校につきましては、塾の先生に問い合わせてみるのが望ましいです。)

まとめ

偏差値が高い学校ほど、入試問題は難しくなっていきます。普段より点数がとれなくて当然の結果と言えます。あくまで、合格最低点を越えていれば、合格を勝ち取れますので、地道に理科や社会は間違った問題を覚え、算数は、間違った問題の類題をこなしながら、実力をつけていくしかありません。

ある学校の先生の話

ある偏差値の高い学校の先生のお話ですが、あえて難しい問題を出す中で、「根気よく解く姿勢、あきらめない心」など学力だけではみえない、人となりも見させてもらっているということで、算数は時に、平均点が3,4割になることも多いと言います。
私の意見としては、チャレンジ校、実力相応校、合格安全校の3つを受験できる環境であるのなら、志望校を下げることなく、最後まであきらめずに勉強に励んでもらいたいと思います。

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