高校生のうちに3度は読んでおきたい本「君たちはどう生きるか」

今回は、本の紹介。今日紹介するのは、吉野源三郎さんの「君たちはどう生きるか」の本です。この本は、いい先生と言われる先生は必ずと言っていいほどお読みになっているし、著名な企業の社長様も多くの方が読んでいる名著ともいえる一冊です。そんな方々が、初めてこの著書を読んだのが、皆さん中高生時代と言います。

この私も、高校の古典の先生に勧められて読んで以来、折にふれて読み返している本の1つです。この本を通じて、何かしら人生に対して多くの影響を受けた諸先輩の方々も多いですので、「君たちはどう生きるか」を読んだことがあるということだけでも、意気投合をするきっかけの1つになりうるでしょう。

「君たちはどう生きるか」

題名からして、なにやら「人としてのモラルや生き方」を説いている本でなにやら説教本でお堅い本なのかなあと思うでしょうが、決してそんなことはありません。読む人に、主人公のコペル君(あだ名)、本名は本田潤一くんの成長とともに、モノの見方について多くの視点を享受できます。

たとえば、今あなたの目の前にある食べ物を始めた商品は、それに至るまどどれだけの人がいろいろ違った仕事をする人が介在したか想像できるでしょうか。種をまき、水をやり、収穫をし、収納し、輸送(船⇒車)し、そしてお店で販売し、お家の人が購入し、調理しているなど、とにかうそのうしろには、数えきれない未知の人たちとつながっているのです。コペル君は、これを「人間分詞の関係、網目の法則」と題し、日常生活の中で、推論し、その「法則」に到達します。

そのほかにも、コペル君が学校生活を通じて、友達とケンカしたり、クラスメートに貧富の差を感じたり、日々の気づきを通じて徐々に社会がどんなふうにできあがっているかを多くの視点と発見を、読む人も享受できます。

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無意識を意識化する

今となっては当たり前のこと、年をとっては当たり前のことを今一度を意識するいい機会なのかもしれません。当たり前になってしまったことは、無意識の行動や習慣として、意識すらされなくなっています。自戒を込めて、未来の自分が、今の自分に何を投げかけているかという視点にたって「これからどう生きるか」を見つめ直したいかぎりです。

君たちはどう生きるか [ 吉野源三郎 ]

価格:972円
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感想(84件)

おすすめの読み方

  • 1回目は、純粋に楽しむ
  • 2回目は、コペル君になったつもりで
  • 3回目は、物語の表現方法やコペル君の考え、おじさんNOTEを中心に

著書データ

「日本少年国民文庫」全16巻の最終配本として、1937年8月に刊行されています。そんな古い時代の本ですが、今の時代にこそ、不朽の名作といえます。

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