紀伊國屋書店天神イムズ店オープン!レディーススペースも設置

天神の紀伊國屋書店が閉店してから早10年。2017年4月下旬、ついに天神イムズに紀伊國屋書店が帰ってきます。

紀伊國屋書店天神イムズ店

2007年3月に天神コアから撤退していた紀伊國屋書店が、新しいコンセプトを引っ提げて天神に帰ってきます。10年ぶりに出店が決まったのは天神イムズ4階で、店舗面積は約300坪と天神コア時代の約700坪から小型化した形で天神に戻ってきます。

コンセプトは『本との出会いをデザインする』というもの。発展を続ける福岡市の中心地天神で、新しい情報やトレンドを発信するというコンセプトになっています。

今回の出店にあたり力を入れているのが20代から40代の女性顧客層の獲得で、ファッション・ライフスタイル・ビューティの3つを柱とするレディーススペースも開設されます。その他にも様々なイベント、体験を提供する場として利用されていくようです。

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天神「書店競争ではなく共創へ」

天神の書店は「紀伊國屋」「丸善」「ジュンク堂」「八重洲ブックセンター」「リブロ」など、ひと時代前は大型書店の苛烈な競争の時代でした。超大型書店のジュンク堂が天神に進出し書店の顧客獲得競争が一気に激化。大型店の閉店が相次ぐ中、現在はジュンク堂の一人勝ち状態になっています。

この天神地区に10年ぶりに帰ってくる紀伊國屋書店ですが、店舗面積は約300坪と、ジュンク堂書店の約1,600坪からすると小さな規模になります。

現在は天神の中心地区には、ジュンク堂、TSUTAYAの大型書店を筆頭に、リブロ、金文堂、積文館などが営業を行っています。ここに紀伊國屋書店の名前が入るのですが、書店それぞれの強みを活かしそれぞれの分野で顧客を獲得していくのではないでしょうか。

  • ジュンク堂→品揃え、専門書
  • TSUTAYA→中古本、カフェ
  • 紀伊國屋書店→女性、ファッション

各書店がそれぞれ強みを活かし、同じ顧客を取りあうのではなく、顧客の特性に応じたサービスが展開できるのであれば選択肢も増え、天神地区の書店サービスはさらに向上することになるのではないでしょうか。

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