【高校生と学ぶ経済学①】ミクロ経済学ってなに?

今回から定期的シリーズでミクロ経済学について取り扱っていきたいと思います。なぜ今「ミクロ経済学」なのか。それは、自分たち個人それぞれのの戒めになるのではないかという期待からです。果たして、個人の戒めになるか。このシリーズを読んでいく中で、そう感じていただけると幸いです。

少なくとも、資本主義経済に生きている現代人において、一般常識として知っておきたい学問の1つです。

ミクロ経済学とは?

経済学は、大きく2つに分けられます。それが「マクロ経済学」と「ミクロ経済学」です。一般的に、ニュースで取り上げられるのは、経済ニュースは、「マクロ経済」を扱っています。マクロ経済学は、経済全体に関わる、大きなくくりの事象を扱います。インフレとか、失業とか、経済成長とか大きく全体を扱います。

一方、「ミクロ経済学」は、国や地域など全体ではなく、個人にフォーカスした学問になります。個人は、一人ひとり人格を持ち、さまざまな価値や趣向のもと、生活しています。そんな個人の経済活動に目を向けた学問ということになります。

「ミクロ経済学」が目指すところは、その個人の経済活動を最適化することで、全体社会にもよい結果をもたらすことはできないかというところになります。世の中を、人をよりよく、幸せにしたいと願う人が学ぶべき、学問と言えます。

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個人はいつも自己中心的

経済活動において、個人はいつも自己中心的です。つまり、利潤や得することを考えます。会社は、利益でないと倒産しますし、営業マンは、契約をとって売り上げを上げないとリストラに合う可能性が高まります。個人(会社も広義では法人格という人格があります。)が自分のことだけを考えて行動すると、悲劇を生むことになります。

たとえば、

  • 交通渋滞(みんな速く走ろうとしていても、結果渋滞がおこります。)
  • 魚の乱獲(まだ魚はいるさとみんな思っています。)
  • 大気汚染(自分一人ぐらいいいだろうが、みんな思っています。)

個人を最適化するとみんな幸せ

自己中心的な個人をうまく最適化すると、みんな幸せにすることができます。

たとえば、みんな利益を最大化したいことを踏まえて役割分担をさせるということです。

1つのペンをつくることにしましょう。

Aさんには、芯
Bさんには、グリップ
Cさんには、取っての消しゴム

と役割を決めて作ります。そうすると、それぞれの得意分野を生かし、なおかつ利益も得られます。

このように、ミクロ経済学を学べば、自己利益や利己性がみんなにとって良い結果を生み出す発想のアイデアのツールを多くもてるようになります。

次回から、そのミクロ経済学から学べる世の中を良くするアイデアのツールを紹介していきたいと思います。

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