北朝鮮のミサイルが発射されたら!Jアラートが発動

連日、北朝鮮のミサイル発射実験が行われています。今年で朝鮮人民軍創設85周年を迎え、その権威を内外に誇示する北朝鮮に今後も注意が必要です。今日は北朝鮮から日本に向けてミサイルが発射された場合、避難までにどういった対応が必要なのかをお伝えします。

ミサイル発射後3分で「Jアラート」発動

北朝鮮から日本に向けてミサイルが発射された場合、緊急地震速報などで利用されている「Jアラート」が発動されます。Jアラートとは、「全国瞬時警報システム」の略称で、2007年から消防庁が運用を開始した緊急時情報伝達システムになります。

Jアラートは現在、日本国民の生命にかかわる緊急情報を伝達することに使われています。東日本大震災以来、度々耳にしたことがある「緊急地震速報」などもその一つです。他にも「津波情報」や「噴火警報」、そして「弾道ミサイル情報」などを伝達してくれます。

Jアラートは、人工衛星を用いた送信手段で、内閣官房や気象庁から消防庁を経て送信されます。市町村の防災無線を自動起動し、即座にサイレンやアナウンスを流すシステムです。テレビやインターネットでも即時に速報を確認できるようになっており、2014年からは、携帯電話3キャリアによる「緊急速報メール」や、アプリによる配信が行われるようになっています。

実際にミサイルの発射で発動したことはありませんが、北朝鮮から日本の国土に向けてミサイルが発射された場合、全国にJアラートが発動されます。発射からJアラート発動までの時間はわずか3分。その後、着弾地域の特定が行われ、より詳細な避難指示が出されるようになります。

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着弾までわずか10分

北朝鮮から日本の国土までは、韓国と日本海を挟むだけで非常に隣接している地理的条件になっています。北朝鮮がミサイルを発射した場合、わずか10分で着弾します。自衛隊のミサイル防衛システムで迎撃が失敗に終わった場合や、迎撃に成功したとしても、その破片が降ってくる可能性も考えると、速やかな避難は絶対に必要です。

Jアラート発動後、5分間の間に避難を終える必要がありますが、どういった場所に避難すればいいのかというと、コンクリートでつくられた建物の地下などが一番安全のようです。ミサイルに何が搭載されているのか不明ですが、とにかく頑丈な建物の中に避難するようにしましょう。

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