福岡も注意!ノロウイルス大流行の恐れ!正しい予防法

最近ニュースにもなっていますが、ノロウイルスなどの感染性胃腸炎の患者数が2006年、2012年の大流行に匹敵する勢いで流行し始めているようです。福岡はまだ患者数自体はそんなに増えてはいませんが、正しい予防法で感染から身を守っていきましょう。

ノロウイルスとは?

ノロウイルスは、毎年冬に流行する感染性胃腸炎の原因となるウイルスです。主に接触や飛沫、排泄物、食品などを介して感染し、おう吐、下痢、腹痛などの症状を引き起こします。

ノロウイルスの特徴は、ひとくくりにノロウイルスと言っていますが、実は遺伝子型が約30種類もあり、一度感染したからと言って獲得免疫が機能しにくく、何度も感染するのが特徴ではないでしょうか。

また、感染力は非常に強力で、感染者の便や嘔吐物には大量ノロウイルスが含まれており、感染者の便1グラムの中に1兆個のノロウイルスが含まれると言われています。そのうちの数10個が体内に入るだけで感染が成立するというので、感染力は非常に強力です。

特定のワクチンなどがないため、感染しないように予防を心がけることが非常に大切になります。

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ノロウイルスに感染するとどんな症状が出るか?

ノロウイルスに感染すると、1~2日で発症し、頻繁におう吐したり、激しい下痢や腹痛などを引き起こします。発熱することもありますが、高熱になることはあまりありません。

上記の症状が1~2日継続しますが、それ以降は自然に回復に向かいます。おう吐や下痢が激しい場合は、一日に複数回の下痢おう吐を繰り返しますので、脱水症状があらわれ入院が必要な場合もあります。また、高齢者が発症した場合は、自分のおう吐物で、気管を詰まらせたリ、肺炎になり重症化することもあります。

また、感染していても下痢やおう吐などの症状が見られない場合もあり、軽い風邪のような症状がみられる場合もあります。この場合は本人の自覚症状がないので、二次感染のリスクが高くなるので注意が必要です。

ノロウイルスの感染を防ぐ!

ノロウイルスの感染を防ぐには、如何に体内にウイルスを入れないようにするかが大切です。基本的な予防法を確実に行って行けば、感染のリスクをかなり防ぐことができます。

おすすめの予防法

  1. 手洗いを十分に行う
    石鹸を使い、指と指の間、爪の間も十分に洗う。
    石鹸での手洗いでほとんどのノロウイルスを洗い流すことができます。
    ※消毒用エタノールはノロウイルスに効かないと言われているので注意が必要です。
  2. トイレはふたをして流す
    トイレを流す際は、ふたをして流すようにしましょう。
    流すときに便に含まれるノロウイルスが空間に飛び散ります。
  3. 調理器具は熱湯消毒か塩素系の漂白剤で消毒
    食品によってもノロウイルスに感染します。
    熱湯、塩素系の漂白剤でノロウイルスは死滅するので、こまめに消毒するようにしましょう。
  4. 加熱用カキなどはしっかり中まで火を通す
    加熱が必要な食材、特にカキなどの二枚貝などは85℃以上の温度で、中までしっかりと火を通してください。
  5. タオルなどは共用しない
    手洗い後のタオルなどは自分専用のものを使うようにしましょう。感染者が使ったタオルで感染する例も多くみられます。
  6. 取り箸やトングを使う
    唾液の中にもノロウイルスは多数存在します。感染者と食事をする場合は、取り箸を使い、食べる箸と、取り分ける箸を分けて使いようにしましょう。
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