福岡も大雪に注意!大雪のメカニズムから雪害への備えとその対応をまとめてみた

近年、気象予報を想定外の気候となってきています。そういうことから、ここ福岡でも、たとえば、大雪で降り、雪に慣れていない県民が大きな被害を被る可能性も否定できます。そんなことから、今回は、大雪への注意と雪害への備えとその対応について書いていきたいと思います。

大雪に注意!

特に、日本海側では、冬になると大量の雪が降り、降ったとき、積もったとき、とけたときに、それぞれ大きな災害を引き起こします。また、雪に不慣れな太平洋側の平地でも、年によっては雪が積もることがあり、さまざまな災害をもたらします。そもそもなぜ、日本海側で雪が多いのでしょうか。

スポンサーリンク

日本海側での大雪

日本海側は、世界でも有数の「豪雪地域」とされています。その原因は、冬特有の北西季節風にあります。大陸から冷たい北西季節風が吹くと、その風より温度が高い日本海からたくさんの水分が蒸気となって風に乗ります。そして、日本列島の中央で連なる高い山にぶつかって上昇し、大量の雪雲となります。この雪雲が日本海側の山間部や平野部で雪となって降り積もります。

雪害ってどんなことが想定されるの?

停電、交通被害、転倒事故、家屋の倒壊などさまざまなことが想定されます。また、大雪が去ったあとの雪解けによる被害もあります。実際に、消防・救急のコール受付では、自動車運転中のスリップ事故、駐停車中のワイパー折損、積雪荷重によるカーポートの破損、積雪荷重による樋(とい)の変形、積雪荷重による家屋の倒壊、転倒による受傷事故などでの要請が多いようです。

大雪への備え

積雪によるライフラインの停止に備えて、ある程度の水や食料、発電機やカセットコンロなどを用意。また、雪囲いの設置や家屋の修繕・補強も早めに済ませておくといいでしょう。

マイナス4度を下回ると水道管や蛇口の凍結事故が多く発生します。保温材をまくことも効果的ですが、チョロチョロ水を流し続けることで凍結を防止できることもあります。

自動車には、スタッドレスタイヤやチェーンなどのスリップ対策をしておくことが必要。さらに、除雪するための器具や機器に不備がないか、しっかり確認しておきましょう。雪かき用のスコップは、降雪時には売り切れることが多いので、早めに準備しましょう。アルミやプラスチックなどの軽い材質の角スコップがおすすめです。

また、最悪の場合、室外機の凍結によってエアコンの暖房が機能しなくなることがあります。そうした万が一のリスクを軽減するためにも、エアコン以外の暖房器具を用意したり、湯たんぽなどの防寒具や毛布を多めにそろえておくと安心です。

生活における知恵の記事一覧

スポンサーリンク
Fukuu情報をいち早く!
福岡も大雪に注意!大雪のメカニズムから雪害への備えとその対応をまとめてみた
この記事をお届けした
Fukuuの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンクと関連コンテンツ

フォローする