過去問の使い方の3つのポイント!大学受験に向けて

過去問はやったほうがいいの?何年分しているの?

高校3年生になると、入試まで本当に時間がありませんね。春は高校総体に向けて忙しいし、夏は体育祭や文化祭の練習で時間を使ってしまいます。残り少ない期間で効率的に勉強することは、高校3年生にとって非常に大切です。

そんな高校3年生からよく出てくる質問は、「過去問はやったほうがいいですか?」とか「何年分やればいいですか?」といった質問です。今日はこの疑問を解決すべく、過去の合格実績やみんなの意見などから、過去問の使い方について説明します。

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過去問の使い方3つのポイント

大学のレベル、受験者の性格、高校での学習内容の違いがありますので、一概に正解があるとは言えません。自分の状況と照らし合わせて参考にできる部分は参考にしてみてください。

レベルや出題傾向、形式を確認する

過去問演習で一番大事なのは、その大学が毎年出題している問題のレベルや出題傾向、出題形式を確認することです。これが分かれば過去問を何度もやり直したり、難問のやり直しに時間をかける必要はありません。はっきりって、一度出題した問題などは、もう二度と出題されることはないでしょう。

出題のレベルに関しては、今の勉強の内容で、その大学の出題に対応できるレベルに達するのか、それをはかる目安にしてください。自分では判断できないという人は、学校の先生に質問したり、予備校や塾の信頼できる先生に質問してみるのも良いでしょう。

出題パターンを見ておくのも重要です。大学によって、よく出題される分野があります。特に看護系や栄養系、私立大学は出題傾向が特徴的な場合が多いです。過去問を数年分流し読みし、よく出題されている分野は、学習時力を入れるようにしてください。

出題形式に関しては、記述量がどれほどあるのか、や時間配分の設定をするうえで非常に重要になります。毎年分量が多いのであれば、素早く解く技術も必要になってくるのです。出題形式にに沿った問題集選びなどの参考にもなります。

過去問を使う時期はいつか

志望大学が早くから決まっており、今現在、1年分一通り過去問を解き、出題形式やレベルを確認した人はいいのですが、まだ過去問をまったく手に取ったことがない人は、夏の終わりぐらいまでに全教科1年分の過去問を解くことをお勧めします。

実際に、模試の判定でA判定をとっていた生徒が、志望校に落ちるといった現象もみられています。振り返ると、実力はかなりあったが、過去問の全く触れておらず、出題形式などに対応できなかった可能性が大きいことがありました。

夏の終わりから秋にかけては基礎力を完成させる非常に大切な時期です。この時期までに志望大学の出題のレベルや出題形式を確認することは、勉強の指針にもなりますので、最低でも、1年分は時間を計って解き、残りの数年分は流し読みでも構わないので、内容を分析してみてください。

結論として、出題傾向や形式、レベルを知るために、夏ぐらいに1年分時間を計って解く。それを勉強計画の参考にする。そして受験直前期に、今までの勉強の成果が出ているか、ずれはないか確認するためにもう一回解いてみる。これくらいの使い方で十分のような気がします。あまり深くはまらないこと。

最新の年度の過去問から解くの?古い方から解くの?

もちろん最新年度の過去問から解いていって構いません。あまり古いものだと、教科書改訂以前の問題になってしまい、理科教科など大きな違いが見られます。なので、遠慮せずに最新の年度から解き始めましょう。

また赤本、黒本、青本、紫本、白本と多様な過去問がありますが、それぞれの特徴を踏まえて、自分に合う一冊を選べばよいでしょう。ただかなり解説の仕方や解説量に違いが見られますので、数冊もって解説を見比べるのも良いでしょう。

いろいろな情報が交錯しています。「過去問なんて解く必要はない!」とか「過去問だけを解けば大丈夫!」とか、色んな情報が流れていますが、もちろん過去問は解くべきです。ただ目的をもって、何のために解いているのかを意識して解いてください。出題傾向が変わることもよくありますので、過去問だけを極めるのも危険です。

しっかりした実力をつけるように、毎日コツコツと地道な努力を続けてください。

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