“75歳以上ドライバー”は交通違反で認知機能検査の義務づけ!

警察庁“認知症対策”に乗り出す

昨年6月に成立した、「改正道路交通法」。今回の改正で、75歳以上のドライバーが特定の交通違反をすると、臨時の「認知機能検査」が義務づけられることになりました。これにともなって、警察庁は逆走や歩道の通行など、対象となる18の行為をまとめて発表しました。

対象となる交通違反をしてしまった場合、臨時の「認知機能検査」をうけることになります。この検査で認知症の恐れがあると判定された場合、必ず医師の診断を受けなければなりません。すでに認知症が発症していたら免許は取り消しか停止されることになります。

高齢者

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認知機能検査の内容

違反者への認知機能検査の内容は、記憶力と判断力を測定する筆記テストになっていて、記憶力や判断力が低い「1分類」、少し低い「1分類」、問題なし「3分類」で結果がわかるようになっています。このうち「1分類」と判定されてしまうと、必ず医師の診断を受けなければならなくなります。医師の診断を受けない場合は、免許の停止、取り消しの対象になります。

改正道路交通法「18の交通違反」

・信号無視

・一時停止をせず交差点に進入

・一時停止をせず踏切に立ち入り

・歩行者が横断歩道を通行中に一時停止せずに通行

・通行が禁止されている道路を通行

・歩道の通行や逆走など通行区分違反

・Uターン禁止の道路でのUターン

・進路変更禁止を示す黄色の線を越えて進路変更

・交差点で徐行せずに右左折

・直進レーンを通行中に右左折

・徐行せずに環状交差点で右左折

・優先道路を通行中の車両の進行を妨害

・交差点で直進する対向車を妨害して右折

・環状交差点内の車両の進行を妨害する

・横断歩道のない交差点で歩行者の通行を妨害

・徐行しなければならない場所で徐行しない

・右左折する時に合図を出さない

・ハンドル操作を誤るなど安全運転義務に違反

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