あの和菓子「千鳥饅頭」や洋菓子「チロリアン」で有名な老舗菓子店の千鳥屋総本家、民事再生へ。

誰もが一度は、口にしたことのある和菓子「千鳥饅頭」や洋菓子「チロリアン」

1630年創業の老舗菓子店を継承、和菓子「千鳥饅頭」や洋菓子「チロリアン」などの製造販売を手がけていた千鳥屋総本家、民事再生とのこと。負債は債権者約180名に対し、約23億円。最近の売り上げの落ち込み、民事再生手続きに踏み切った決定打は、大口取引先との取引が打ち切られたことによるもの。神戸市のGLION(ジーライオン)グループがスポンサーとなる形で営業譲渡し、当社の販売力を補完しながら再建することになっている模様。

www.chidoriya.net

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千鳥屋総本家の主な商品

・和菓子「隅田川」:2002年全国菓子大博覧会で最高賞名誉総裁賞を受賞
・チョコレートクランチの「フィルデン」:2011年度EUモンドセレクションで特別金賞を受賞

千鳥屋総本家と千鳥饅頭総本舗

今回、民事再生に踏み切った千鳥屋総本家は、同じく1630年創業の「松月堂」を起源とする老舗菓子メーカーの(株)千鳥饅頭総本舗(福岡県福岡市博多区、代表原田浩司氏)とは別会社であり、同社は現在も通常通り営業を続けています。

福岡の千鳥饅頭総本舗の名称は、菅原道真の歌から

「水鏡せると伝ふる天神の、みあしのあとに千鳥群れ飛ぶ」
以下、千鳥饅頭総本舗より
菅原道真公の故事にちなんだ和歌から縁起のよい鳥である千鳥を屋号に戴き千鳥屋はうまれました。千鳥屋の創業は寛永七年、西暦でいうところの1630年。そのルーツは、当時最先端だった長崎の南蛮文化を日本に伝えた、現在ではシュガーロードと呼ばれる長崎街道が通る佐賀まで遡ります。

千鳥屋では、さらしにさらした極上の白餡を南蛮伝来のカステラ生地で包み、電気窯で黄金色に焼き上げた千鳥饅頭を中心に、かすていら、丸ボーロ、そしてチロリアンなど、主に南蛮菓子をルーツとするお菓子に創意工夫を加え、独創的でオリジナリティ溢れる商品を、安心安全で厳選された原材料のみを使用して製造しております。

千鳥屋は時代に流されず、時代の波に乗ってポルトガル、長崎、佐賀そして福岡へ。真心を形に、何よりもお客様と社会の笑顔のために縁起を担ぐ鳥、千鳥にあやかって、縁起の良いお菓子屋を目指しています。

これからも変わらず、福岡の千鳥饅頭総本舗は、存続をし続けて、市民に愛される和菓子、洋菓子店であってほしいと思います。

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