【九州と原発】九電の川内原発1号機2016年12月8日運転再開

2016年12月8日夜、九州電力が川内原子力発電所1号機が運転を再開しました。9日金曜日に核分裂が連続的に続く「臨界」状態に入りました。

川内1号機運転再開

川内原子力発電所1号機と2号機 出典:電気事業連合会

鹿児島県に九州電力川内原子力発電所があります。現在は、川内原発2号機が稼働している状況でしたが、2016年12月8日夜から定期検査に入っていた1号機も運転を再開しました。9日には臨界状態に入り、今後は電力の供給に入ります。

川内原発1号機の再稼働に関しては、鹿児島県の三反園訓知事が再稼働の検査前に、検査の停止を要請したことがありましたが、九電は何とか運転再開にめどをつけた形となっています。原発の再稼働により、九電は経営の安定化に大きく前進した形となっています。

川内原発1号機が送電を開始するのは11日。12月中旬には最大出力に移行し、年が明けて1月上旬に営業運転に復帰する予定となっています。

スポンサーリンク

九州で稼働している原発は2基

これで、九州管内で稼働している原発は、川内原発1号機と2号機の2基になりました。玄海原発3号機と4号機も再稼働の検査に合格していますので、来年度には合計4基の原発が稼働している状態に入ります。

川内原発2号機は、16日に定期検査に入る予定になっています。今回の1号機の再稼働を受けて、地元住民の動向が注目されます。

九州の地震と原発

fukuuでは、九州の原発の運営情報について随時発信しています。地震が起こった際に安全は確保されるのか、地元住民の不安が高まっています。

九州には2つの原子力発電所が存在します。佐賀県玄海町の玄海原子力発電所と、鹿児島県の川内原子力発電所の2か所です。

現在の稼働状況など

【地震・原発】九州の地震と原発事故について考える
地震大国日本にとって地震の被害は避けても通れません。地震が発生したときに起こる災害で恐ろしいものとして、火災や津波などが...
新たに「高速炉」開発方針へ!高速増殖炉「もんじゅ」廃炉の後
2016年11月30日、政府は、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」を廃炉にする方針を示し、それに代わる「高速...
スポンサーリンク
Fukuu情報をいち早く!
【九州と原発】九電の川内原発1号機2016年12月8日運転再開
この記事をお届けした
Fukuuの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンクと関連コンテンツ