インフルエンザの正しい予防法!手洗い?うがい?マスク?

今年もインフルエンザの季節がやってきました。2017年は流行が早めに訪れるようで、福岡県も1月1周目から感染者数が急激に増加しつつあります。今日は絶対にインフルエンザに感染できない人のために、その正しい予防法をお伝えします。

インフルエンザ対策に効果的な予防法

インフルエンザウイルスに感染すると、約1~3日の潜伏期間を経た後に発症します。発症後2~3日は38℃以上の高熱や関節痛、筋肉痛、頭痛などの他、全身倦怠感、食欲不振などの全身に現れる症状が出ます。その後、鼻水、のどの痛みや咳などの呼吸器に症状が現れ、更には、腰痛や吐き気など消化器に症状が現れることもあります。

感染力も強いインフルエンザに感染し内容にするにはどうすればいいのでしょうか。専門医が効果的な予防法を教えてくれました。

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ワクチン接種

何といってもインフルエンザの発症を防ぐにはワクチン接種が一番です。体内に弱毒化、無毒化したウイルスを接種することで、インフルエンザウイルスに対する免疫をつけます。インフルエンザを発症している患者さんを診るお医者さんが感染しないのは、このワクチン接種を毎年行っているからなのです。

ワクチンの接種後、効果が表れるまでに10日~2週間ほどは時間が必要なので、早めの接種をおすすめします。流行の兆しが現れてから接種しても、大流行になる前に何とか効果が出始めますので、「もう遅いかな」とあきらめずワクチン接種を受けるようにしましょう。

睡眠時間の確保

インフルエンザだけではなく、全ての病気に通じることなのですが、睡眠時間が短く、体調管理が十分に行われていない場合、インフルエンザウイルスに感染しやすくなります。なぜかというと、睡眠時間が短くなると免疫力が大幅に低下するからです。

実際に睡眠時間とインフルエンザ発祥の関連性を調べた実験では、睡眠時間が短くなると、それだけ発症率が高くなるというデータも出ているようです。インフルエンザが流行り出したら、十分な睡眠時間を取るように心がけましょう。

口呼吸ではなく鼻呼吸

鼻で呼吸をすることもウイルスを体内に入れないための対策になります。通常人間は呼吸の際、鼻で空気を取り入れるようにつくられています。しかし、鼻づまりや鼻が乾燥しきっているときには口呼吸となり、気管が炎症を起こしやすくなってしまいます。そこからインフルエンザウイルスが体内に侵入するのです。

しっかりと鼻呼吸を行うためには、鼻づまりを起こさない工夫が必要です。鼻づまりになる一番の原因は、気温が低いことと湿度が低いことです。特に寝室の温度は重要で、低温度の場合は睡眠中に鼻づまりを起こし、感染のリスクを高めてしまいます。

冬場の寝室の最適な環境は、室温が15℃、湿度が50%くらいですので、暖房と加湿器などを使って条件を整えるようにしましょう。

水分を十分にとる

冬はどうしても水分補給が不十分になりがちです。汗をかかないからと言って水分補給を怠ると、気管や粘膜の水分も不足し、繊毛運動などでウイルスや菌を体外へ出すことが困難になってしまいます。のどが渇いてなくても十分な水分補給を心がけましょう。

水分が十分かどうかは、トイレでおしっこの色を見ればわかるようです。尿の色が黄色い場合は水分が不足している証拠です。トイレに行った際は意識して尿の色を見るようにしましょう。

手洗いをこまめに行う

外でインフルエンザウイルスに感染しないようにするには、手洗いが効果的です。実験によると、「手洗い」「うがい」「マスク」で一番の予防効果があったのが手洗いです。

みんなが使う施設や乗り物などには、無数のウイルスが付着しています。なので私たちの手は常に多くの細菌やウイルスが潜んでいるのです。そのまま目をこすったり、口や鼻をさわったりすると感染のリスクが高まります。

外出先から帰ってきたら、まず、手を洗うという習慣をつけてください。できれば石鹸でしっかりと手を洗うようにしましょう。もちろん、トイレに行った後も石鹸でしっかりと手を洗ってください。

アルコール消毒液も効果あり

手が洗えない場合は、公共の施設などに備え付けられている「アルコール消毒液」もインフルエンザウイルスには効果があります。ウイルスや菌によっては、アルコール消毒が効かないものもあるようですが、インフルエンザウイルスには効果があります。

家族内に感染者がいる場合には、部屋の中をアルコールで消毒すると、家族にうつすリスクも下がりますので、アルコール消毒もあわせて行ってみてください。

まとめ

絶対にインフルエンザに感染できないという方は、ワクチン接種が一番のようですね。インフルエンザが流行する時期は、だいたい1月末から3月頭にかけて。まだまだ十分にワクチン接種する意味がありそうな時期です。

あとの予防法はいたって簡単なものばかりですので、必ず実践するようにしましょう。一番の予防はあなたの意識が変わることです。絶対に感染してはならないという強い意識が大切です。

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