【佐賀県・高校入試】志願倍率確定!佐賀県の入試制度解説

佐賀県の2017年度高校入試の最終倍率が決定しています。佐賀県の公立高校は全部で36校。定時制の入試を含め5,180名の中学3年生が3月7日(火)から8日(水)曜日にかけて行われる一般選抜試験に挑みます。

2017年佐賀県高校入試最終倍率

2017年の佐賀県公立高校入試の志願倍率が確定しました。2017年度の倍率は全日制で1.13倍と昨年の1.14倍から比べると0.01ポイント減少しています。要因は中学3年生人口の減少と、一般選抜前に行われる特色選抜枠が拡大されたことではないでしょうか。私立高校の専願入試利用者の増加も要因に揚げられそうです。

2017年度の一般選抜枠は、神埼高校普通科で40名、佐賀東高校普通科で40名、多久高校 総合学科で40名減少していますが、それでも志願倍率が減少しているのは若年者の人口の減少が著しいことを表しているのではないでしょうか。

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佐賀西高校で1.25倍

佐賀県の公立高校で一番の進学校である佐賀西高校は、最終倍率が1.25倍と昨年の1.27倍から0.02ポイント減少しています。一番高い倍率が出たのが、佐賀北高校の芸術家で1.88倍。普通科と併せると1.44倍となっています。

地区別にみると、佐賀地区鳥栖地区で倍率が1.3倍を超える倍率になっているのに対し、西部地区北部地区では1倍を割る高校が相次いでいます。佐賀県の受験人口の減少は著しく、学校の統合や、クラス数の減少など措置が行われています。

佐賀県の公立高校入試制度

佐賀県の公立高校の入試制度は、福岡県の公立高校の入試と大きく異なります。佐賀県の高校入試は2段階になっており、2月上旬に特色選抜試験という受験が行われ、3月に一般選抜試験が行われるようになっています。

特色選抜試験は、推薦入試に近いものがありますが、3教科の学科試験もしっかりと課されます。進学校では国・数・英の3教科、工業高校などでは国・理・数の3教科が課されたり、学校により3教科の組み合わせは変わります。この段階で選抜されるのは成績上位者やスポーツ推薦組です。ほとんどの生徒が受験しますが、毎年倍率は5倍ほどにもなり、本当に成績が上位の生徒しか合格できません。

特色選抜が終わって1か月後の3月上旬に課されるのが一般選抜試験です。ほとんどの生徒はこちらで合格を勝ち取るという仕組みになっています。受験日も福岡とは異なり、2日間に分かれて行われます。

佐賀県の受験教科の順番

一般選抜試験では5教科の学科試験と面接試験が行われます。

  • 1日目…国語、理科、英語(各50分)
  • 2日目…社会、数学、面接

となっています。英語にはリスニング試験があり、国語には聞き取り試験があります。

内容は、福岡県と比べると文章が長い傾向があります。特に英語は長文問題ばかりであり、英語が嫌いな生徒にとっては厳しい試験になります。社会や理科も資料の読み取り問題、実験観察問題が多く、思考力が問われる問題が多いです。

取り扱われる問題は基礎的な問題が多いですが、文章読解、資料整理能力がないと大きく失点してしまうつくりになっています。

まとめ

福岡県も佐賀県も入試直前期です。最後の追い込みの時期に来ていると思います。くれぐれも体調を崩さないように最後まで全力で頑張ってください。

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