【大学受験】高校3年生 浪人はありかなしか?

大学受験シーズンになると、合格できるかどうか不安な日々を過ごしますが、どうしても行きたい大学がある場合は、浪人も覚悟のうえで勉強を進める人もいるでしょう。今日は浪人の是非について考えてみましょう。

公立高校では一浪まではOK?

一般的な公立高校と中高一貫校では大きな違いが見られます。一般的な進学校では、高校3年間かけて、高校の教科者内容を学習します。授業内容のスピードの違いはありますが、高校2年までに一通り、受験に必要な内容を終えることは不可能です。中高一貫校の場合は、中学3年になると、高校の学習内容の予習に入れます。つまり、中学3年と高校1、2年の3年間で高校学習内容を終わらせることができ、高校3年になると、受験のための特別な学習に入ることができるのです。

こういった事情を考えると、一般的な公立高校では、どうしても学習時間が1年間足りなくなってしまいます。公立の進学校では「一浪までは可」ということがまかり通っているのはこのためです。

もちろん行きたい大学があり、絶対にそこに進学し、修めたい学問がある生徒は、目標に向かって浪人の苦労をしながら勉強に励むのはいいことだと思いますが、ただ、入学する大学のブランドを手に入れたいためだけに、浪人して大学のランクを上げるのはいかがなものでしょうか。

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理系の場合は就職年齢が高くなる

現在の国公立大学の場合、理学部では約8割、工学部では約6割が大学院に進学しているという事実があります。就職先の企業も、研究職の場合は院卒採用がスタンダードになっています。浪人してから大学院卒まで時間をかけると、就職時の年齢は25歳以上。一般の就職年齢と比べると、2年から3年のも差が生じることになります。

現在は、大学院入試の際、現在の大学よりもレベルの高い大学に入ることもできるようになっています。現役で入学できる大学に進学し、院進学の際にステップアップを狙うという方法も選択肢の一つとして考えることができます。

浪人については、意見がわかれるところだと思いますが、なんにせよ、しっかりと自分の将来を見据えての選択なら問題は無いのではないでしょうか。

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