2020年完全自動運転車が走り出す!メーカーの競争が本格化

21世紀の初頭に完成しそうな夢の技術として「完全自動運転車」があげられます。現在、各メーカーがこぞって自動運転車を開発を進めていますが、日本政府も自動運転車の開発については力を入れている政策の一つでもあります。今後、自動運転産業はどのように変化していくのでしょうか。

自動運転車とは?

運転は人がするもの。という言葉はもう古いようです。現在、日本でも自動運転車が実際に販売されています。日産自動車が昨年の夏に発売した新型のミニバン「セレナ」は、国内の自動車メーカーの中で、初めてアクセル、ブレーキ、ハンドルの複数の操作を同時に行うことができる車となっています。

自動運転車と一括りに言っても、自動化の度合いによりレベルが4つに分かれています。自動化の小さい方からレベル1、レベル2、レベル3、完全自動運転車になるとレベル4となり、運転のすべての操作を自動車に搭載された人工知能(AI)が行うようになります。

  • レベル1
    アクセル、ブレーキ、ハンドル操作のうちどれか一つを自動化
    ※実用化済み
  • レベル2
    アクセル、ブレーキ、ハンドル操作のうち複数を同時に自動化
    ※2016年8月日産セレナで実用化済み
  • レベル3
    すべての操作が自動化されているが、緊急時にはドライバーが対応
    ※20年をめどに実現(政府目標)
  • レベル4
    ドライバーは運転に全く関与しない(完全自動運転)
    ※25年度をめどに実現(政府目標)
    ※地域限定で20年度までに実用化
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完全自動運転車の開発競争が過熱

日本政府が2025年度までに実用化までに持っていきたい、レベル4の完全自動運転車ですが、実際に現在、世界ではグーグルが公道で完全自動運転車の実証実験をスタートさせています。アメリカのフォードや、ドイツのBMWなども2021年度までに生産計画を立てています。

日本では、地域限定で2020年度までに実証実験を行いたい考えですが、民間でもDeNAが2020年までに地域限定で完全自動運転車の実用化を目指しています。

まとめ

映画や漫画の世界の話だった、完全自動運転車の実用化が目前に迫っています。これからの時代は、技術革新のスピードが速く、数年前では考えもしなかったものが実用化されていたりする時代です。

この変化が激しい時代を生き抜くためには、やはり教育が非常に重要になります。2020年度から大学入試制度が大きく変わりますが、しっかりと時代の急激な変化に対応できるような教育を施せるそんな教育システムになってほしいと願います。

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