英語4技能試験『TEAP(ティープ)』西南・福大でも活用

英語4技能試験の重要性が高まってきています。英検やTOEIC、ケンブリッジ英検など外部英語検定試験の活用が促進され、各大学が一般入試やAO入試に取り入れ始めています。その中でも特に注目を集めているのが『(ティープ)』。今日はこの『』の特徴についてお伝えします。

高校生の英語4技能試験『TEAP』

TEAPとは、英語外部検定試験の一つで、その特徴は、日本の大学入試での利用を考えてつくられた、入試専用の英語の4技能検定試験であることです。大学入試に特化している分、ビジネスや留学と違って、大学生活で必要な英語力を問われるテストになっています。

出題分野も特徴的で、その内容は大学入試後に、大学生が遭遇する大学での授業、学生生活、海外との交流を想定して問題がつくられています。単語の使われ方なども一般の意味と違う使われ方もあるので注意が必要です。

出題レベルは、一番なじみの深い『英検』で例えると、準2級から準1級レベルの問題構成になっています。高校3年間の学習内容と、それより少し上のレベルまでが出題範囲になっています。一般大学から、英語に特化した難関大学まで、さまざまな大学が利用することを目的とした試験ですので、簡単な問題から難題まで、その出題範囲は幅が広いのも特徴です。

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『TEAP』で何点とればいいの?

TEAPの得点は、Reading100点、Listening100点、Writing100点、Speaking100点の、合計400点満点になっています。大学によって2技能(Reading、Listening)を求めていたり、4技能(Reading、Listening、Writing、Speaking)を求める場合もありますので、各大学の受験要綱でしっかり確認する必要があります。

有名な大学での活用例としては、早稲田大学文化構想学部では、TEAP4技能で総合点280点が出願資格になっていて、各技能65点以上をとらないといけない仕組みになっています。法政大学人間環境学部では、TEAP4技能総合点で226点が出願資格になっています。また、年に複数回TEAPは実施されていますので、複数回受験した場合、各回の高得点を技能を出願する要件に利用することができる大学もあるようです。

利用の仕方は、各大学、各学部学科ごとに千差万別。しっかり要綱で確認することが必要になります。

西南学院大学や福岡大学でも利用できます

福岡の私立大学といえば西南学院大学と福岡大学。両大学でもTEAPの利用は始まっています。

西南学院大学の場合は、公募制推薦入試の出願資格として、文学部英文学科、商学部商学科、経営学科、法学部法律学科、国際関係法学科で、TEAP(Reading+Listening)110点以上が出願資格として利用可能。人間科学部心理学科では、TEAP(Reading+Listening)95点以上が出願資格として利用ができるようになっています。

福岡大学の場合は、TEAPの得点をセンター試験の英語の得点に置き換えることができる「みなし得点」で利用しています。TEAP4技能の点数で、334点でセンター英語満点に換算されます。TEAPで226点をとれた場合は、8割の得点に換算されるようです。過去2年以内に受験したTEAPが対象になります。

『TEAP』はいつ受けられるの?

TEAPの受験情報は、下記の公式サイトで確認することができます。是非一度トライしてみてはいかがでしょうか。

http://www.eiken.or.jp/teap/

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