なぜ今テロが頻発しているのか?グローバルな社会なのに、無知すぎる私たち。

なぜ今テロが頻発しているのか?

テロが多くなったと感じないでしょうか。多くなったというより、テロが常態化しているとも言えます。ここ最近(2015~)であったテロを列挙しただけでも、その多さに驚きます。

<2015>
2014年8月 – 2015年1月、ISILによる日本人拘束事件(ISIL)
2015年1月7日、シャルリー・エブド襲撃事件 (イスラム過激派)
2015年3月18日、バルド国立博物館での銃乱射事件(ISIL、アンサール・アル=シャリーア)
2015年9月17日、ベルリン婦人警官襲撃事件
2015年10月2日、ニューサウスウェールズ警察本部銃殺事件
2015年10月10日 – アンカラ爆破テロ事件(en:2015 Ankara bombings)
2015年10月31日、コガリムアビア航空9268便
2015年11月13日、パリ同時多発テロ事件

<2016>
2016年1月14日にインドネシアの首都ジャカルタで発生した爆弾・銃撃テロ
2016年3月22日、ブリュッセル連続テロ事件
2016年6月12日、米フロリダ州オークランドでナイトクラブが襲撃される乱射テロ
2016年6月28日、トルコ・イスタンブールの国際空港で大規模な爆弾テロ
2016年7月1日、バングラデシュの首都ダッカで発生した飲食店襲撃テロ
2016年7月14日、フランス南部のニーストラックテロ

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(IS)の状況

イスラム国(IS)
イラクを拠点とする国際テロ組織アルカイダ系の過激派組織。「イラク・シリア・イスラム国」を名乗っていたが、イラク北西部からシリア東部の一帯でイスラム国家の樹立を一方的に宣言し、それに伴って組織名も改称。

<状況>
① シリア・イラクIS支配地域=「本丸」は、米軍主導の有志連合などの軍事攻撃を受けて劣勢に立たされ、支配地域が減少。

② これを受けてIS(イスラム国)はリビア、エジプトのシナイ半島やイエメンなどに設立した支部に拠点を分散。

③ 本丸が劣勢に立たされることで、ISは世界中のIS支持者たちに報復テロを呼びかけ、それに呼応する動きが強まることから、一匹狼型のテロが世界中で増加。それに加え、個人のテロリストが狙えるのは警備の甘いソフトターゲットになるため、不特定多数の集まる場所が狙われるテロが常態化

有志連合によるIS本体に対する軍事攻撃が続く限り、この流れが収まる気配はないではないだろうか。IS本丸にいた数百、数千名の「いつでも死ぬ用意が出来ている」戦闘員たちが世界各地に散らばり、IS思想に感化されるアジアの若者たちは後を絶たない状況の中、引き続きテロの脅威は高いままだと考えざるを得ません。

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