福岡市防災アプリ「ツナガル+」不審者情報の共有にも期待

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福岡県は自然災害がそれほど多くないイメージが強いが、約5年に一度は大規模災害に見舞われています。昨年7月に発生した九州北部豪雨、2012年にも7月に九州全域で豪雨が発生しています。地震も2016年4月の熊本地震(M7.3)、2005年3月には西方沖地震(M6.6)が発生しています。そんな中、災害に強い都市を目指す福岡市は、2018年4月11日から、スマートフォン用防災アプリ「ツナガル+(プラス)」の配信を始めました。

ツナガル+(プラス)とは?

ツナガル+

2018年4月11日より配信スタートなった防災アプリ「ツナガル+(プラス)」は、災害時の情報発信に役立つアプリです。指定非難所のコミュニティーの形成だけでなく、指定避難所に収容されなかった車中泊など、指定外避難所の把握などに対応できるアプリとなっています。

平常時は、地域コミュティー機能として、自治会や地域サークル、不審者情報の共有など利用されされることを想定した機能が搭載されていますが、大規模災害など有事の際には、市の判断で災害時モードに自動的に切り替えが行われます。

ツナガル+平常時

地域の避難所一覧や地図情報が表示され、避難所コミュニティーに参加することで、参加者は被災状況や支援情報が共有できるという仕組みです。

また、指定避難所に移動できず、車中泊などを強いられる場合でも、指定外避難所のコミュニティーを新たに作成し、情報発信もできるようになっています。発進された情報は、福岡市が確認し、必要に応じた物資の提供などに役立てていくようです。

ツナガル+大規模災害発生時

このアプリは、福岡市と富士通九州システムズが共同で開発しています。2016年に開催された「防災減災アプリコンテスト」最優秀賞受賞に選ばれたアプリで、実用化に向けて開発を進め、2018年4月11日サービス提供となりました。

アプリの配信は行われていますが、まだまだ利用者が少ないのが現状です。福岡市は今後、市公民館などでアプリの使い方説明会を開き普及を図ることにしていますが、5年に一度の割合で発生する大規模災害のために、ダウンロードをおすすめします。

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不審者情報の共有にも最適

同アプリは、位置情報を利用して地域の情報を地図上で確認できる機能が搭載されています。新潟で起こった小2女児殺害事件などを考えると、地域の不審者情報の共有も重要であることがわかります。

不審者が発生した場所を瞬時にアプリで共有できる仕組みには大きな可能性が秘められています。地域住民の協力で、2度と幼い命が断たれることが無いようにコミュニティーを強化していきましょう。

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