九州のおへそ「幣立神宮」樹齢1万5千年のご神木

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九州のど真ん中にある幣立(へいたて)神社はご存知ですか。パワースポットとして九州各県だけでなく全国から注目をあびています。

熊本県山都町「幣立神宮」

熊本県山都町。九州のど真ん中、人でいうとちょうどおへその位置にあるのが幣立神宮です。天孫降臨の地として有名な高千穂に近い場所になりますが、意外と知られていないのが幣立神社。しかし、幣立神宮は、高天原(たかまがはら)神話の発祥の神宮だとされており県内外からパワースポットとして有名になりつつあります。

幣立神宮 入口

幣立神宮は、あまり目立たたない小高い森の上に鎮座していて、太古から生き続けている巨木に囲まれています。澄んだ空気がなんとも気持ちいい場所です。お宮へは、この階段を登り切らなければ行けません。

幣立神社 階段

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幣立神宮の主祭神はなんと「宇宙の神様」

階段を登りきるとお宮が正面に現れます。手水舎で身を清め、お宮に向かいます。

幣立神宮 手水舎

この手水舎に大きな看板があり、幣立神宮の由緒を説明しています。説明によると、初代神武天皇の孫である健磐龍命(たけいわたつのみこと)が、この地で幣を立て宇宙から降臨された神々を祀ったことが始まりとされています。よくわかりませんが、すごそうな神々が祀られているんですね。

幣立神宮 由緒

幣立神宮に祀られている神々

  • 神漏岐命(かむろぎのみこと)
  • 神漏美命(かむろみのみこと)
  • 大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)
  • 天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
  • 天照大神(あまてらすおおみかみ)

境内にある樹齢1万5千年と伝えられるヒノキの巨木に、人々の争いを心配して降臨されたのが神漏岐命・神漏美命だそうです。それを祀る神宮なのですね。

幣立神宮 社

幣立神宮にある巨木

幣立神宮境内には、多くの巨木があります。その中でも神漏岐命・神漏美命が降臨された巨木は1万5千年の歴史があるそうです。現在、境内に生えているご神木は10代目になるそうですが、古代から途切れることなく命が受け継がれているんですね。

幣立神宮 伊勢の内宮

このご神木ですが、1991年の台風により上部の幹が折れ、茂っていた枝葉が本殿の上に落ち、台風の被害を食い止めたそうです。その落ちた上部が「天神木高千穂」です。

幣立神宮 天神木高千穂

仏法を守る八体の竜神が住む池がある

本殿の後ろには、下へ降りる道があり10分ほど下ると「東御手洗社」と「水玉の池」があります。水の神様が祀られているそうです。

幣立神宮 東御手洗社

幣立神宮 東御手洗社 看板

ここには「水玉の池」もあり、この池には仏法を守る「八代竜王」が住んでいるといわれています。日当たりはそれほど良くないので、確かにヘビが出てきそうな雰囲気はあります。この池の水を使って、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が全国の要所を清めた、という伝説が残っています。

このように幣立神宮には、ものすごい歴史が隠されているようです。すべてをお伝えしきれませんでしたので、一度訪ねてみてはいかがでしょうか。

幣立神宮へのアクセス

●所在地:熊本県上益城郡山都町大野712

車で行く場合、九州自動車道を鹿児島方面に下り、嘉島JCTで九州中央自動車道を山都、高千穂方面に向かいます。山都中島西ICを左折し、かみましき阿蘇観光サザンルート(国道445号)に入り、山都町上寺(交差点) を左折して国道218号を進みます。

幣立神宮駐車場情報

幣立神宮には無料の駐車場があります。駐車台数も多いので、無理なく駐車できると思います。

幣立神宮 駐車場

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