国見ヶ丘展望台|高千穂が一望できる絶景雲海・夕日・朝日スポットについてです。国見ケ丘は、標高513mのこの丘です。西に阿蘇の五岳、北に祖母の連山、東に天香具山、高天原、四皇子峰や高千穂盆地、眼下に五ヶ瀬川の渓流が一目で見渡せるなどの一度は見ておきたい眺望となっています。それでは、国見ヶ丘展望台|高千穂が一望できる絶景雲海・夕日・朝日スポットです。
国見ヶ丘

国見ヶ丘の夕日
国見ヶ丘の代名詞といえば、「雲海」です。その雲海の見頃は秋の早朝で、快晴無風の冷え込んだ日に見られます。前日が雨で寒暖の差が大きいととその可能性が広がります。2011年に、世界的旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で一つ星を獲得した眺望を持つ展望所です。雲海は、霧が高千穂盆地や、とりまく山々を覆い隠し、墨絵のような絶景で人々を感動させてくれます。また、夕日も絶景で、朝日に比べると人手も少なく、ゆっくりと夕日を鑑賞できます。西側に見える阿蘇五岳はお釈迦様が横たわった姿に似ていることから、別名「阿蘇の涅槃像」と呼ばれています。
雲海の見ごろと観賞スポット

国見ヶ丘の朝日
- 見頃:秋から初冬(9月中旬~11月下旬)の快晴無風の冷え込んだ朝発生した霧
- 鑑賞スポット:国見ケ丘の頂上にある展望台やベンチなど
- 人手:シーズン中は早朝でも多くの人で賑わいます。
国見ヶ丘情報

国見ヶ丘展望台
- 駐車場:無料約100台
- トイレ:あり
- 入場料:なし
- 住所:高千穂町大字押方
以上が、国見ケ丘展望台|高千穂が一望できる絶景雲海・夕日・朝日スポットとなっています。
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