【久留米大学】英語の傾向と対策(勉強法)

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【久留米大学】英語の傾向と対策(勉強法)についてまとめています。

久留米大学「英語」の傾向
例年、試験時間は60分(医学部医学科は90分)であり、大問は6題ないし7題となっています。出題内容は、会話文、長文、整序、和訳・英訳、内容一致問題、文法、発音の問題で、難易度のレベルは教科書レベル、準2級の英検より若干易しいという印象。

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久留米大学入試「英語」の対策

長文、文法が柱。長文は空所補充、下線部の意味内容、指示語の指す内容、整序英作文、内容一致。文法は、正誤問題、英作文、和文英訳。日頃の英語の授業を受けて、定期テストについてもしっかり勉強しておかなければ、点数がとれません。久留米大学の英語は、一方で、時間との戦いでもあるので、そのあたりの対策もとる必要があります。

長文の内容に関しては、現代社会を扱った問題が多いので、日ごろからニュースや本で、予備知識を蓄えておくといいでしょう。

久留米大学入試「英語」の勉強法

  • 時間配分
  • 文法正誤問題
  • 英語知識の底上げ

の3点に気をつけましょう。

時間配分
速読の問題集を上級編まで仕上げ、速読ができるようになることが前提でしょう。そのうえ、内容をつかみながら、解答していくことになります。

文法正誤問題
英語は得意な人は、ここで他の受験生と差を広げたいところです。文法正誤問題は、英語の問題の中でも正答率が低く、しっかりとした知識がないとなかなか正解が導けないようです。文法正誤問題は、一冊テキストを何度も繰り返し、どこが狙われやすいのかを体にしみこませましょう。

英語知識の底上げ
発音・アクセント、同意表現、慣用表現など英語知識の底上げも必要でしょう。英単語、英熟語も早慶レベルまで仕上げていくと、長文読解など楽になっていきます。久留米大学レベルは、長文は読めること前提で、いかに精読し、本文を理解するかが問題を解く上で大事になってきます。

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