福岡県のダムの貯水率低下 水不足懸念

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福岡県の主要ダムの貯水率が、2019年1月16日(水)時点で、48.1%と例年の平均貯水率である68.7%を大きく割り込んでいます。

福岡県の主要ダム貯水率

五ケ山ダム

提供:福岡市

2018年の夏以降、福岡県では少雨傾向が続いています。福岡県内には、安定的に水を供給できるように、17の主要ダムが存在しますが、少雨の影響で2019年1月16日(水)時点で、福岡県主要ダムの平均貯水率は48.1%にまで減少しています。例年の平均貯水率が68.7%ですので、20%近い減少量です。このため、福岡県が節水を呼び掛ける事態となっています。

主要ダムの中でも、特に減少量が多いのが那珂川上流に位置する南畑ダムです。貯水量5,120千㎥に対し、1月16日時点で909千㎥の貯水量となっており、貯水率は17.8%とに減少しています。上流で試験湛水中の五ケ山ダムの影響もありますが、かなり水不足が深刻化してきています。

福岡の週間天気予報では、日曜日に雨が降ることが予想されていますが、まとまった雨が降るかどうかは不明です。福岡は水不足にこれまで幾度となく悩まされてきました。昭和53年の大渇水時のようにならないことを祈ります。

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福岡県主要ダム貯水率一覧

2019年1月16日(水)時点での貯水量と貯水率を一覧にしてみました。貯水量の単位は千㎥。

ダム名 設計貯水量 実際の貯水量 貯水率
江川ダム 24,000 9,018 37.6%
寺内ダム 9,000 7,038 78.2%
合所ダム 6,700 6,681 99.7%
日向神ダム 21,000 10,243 48.8%
山神ダム 1,130 564 49.9%
南畑ダム 5,120 909 17.8%
背振ダム 3,979 1,460 36.7%
猪野ダム 3,650 1,495 41.0%
長谷ダム 4,850 2,555 52.7%
鳴淵ダム 2,300 2,078 90.3%
曲渕ダム 2,368 776 32.8%
瑞梅寺ダム 1,220 519 42.5%
久原ダム 1,460 843 57.7%
ます渕ダム 11,350 6,169 54.4%
油木ダム 16,450 5,341 32.5%
力丸ダム 12,500 4,989 39.9%
陣屋ダム 1,650 1,280 77.6%
合計 128,727 61,958 48.1%

現在、五ケ山ダムと伊良原ダムは試験湛水中ですので、一覧に含まれません。

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