今、福岡は糸島市出身の32歳で、高校は筑前高等学校の出身の山内惠介が注目を浴びています。それは、昨年末紅白歌合戦に初出場を果たしたことからもうかがえます。
新星のごとく現れた山内惠介という貴公子
斜陽の演歌業界において、シングル曲3曲連続オリコン総合TOP10入りの快挙を成し遂げています。この1年間、50公演近く行ってきたコンサートは、常に満員御礼となっています。
演歌歌手山内惠介という人物
俳優顔負けの端正なルックスで多くの女性たちのハ-トをわしづかみにしています。今やテレビやバラエティー番組からも引っ張りだこです。
そんな今最も輝いている山内惠介さんも、東京に出てデビューから16年が経過しています。
歌手を目指したきっかけ
それは、お母さんが美空ひばりさんが大ファンであったことが影響しています。お腹にいたころから、その美空ひばりさんの歌声を聴いて育ってきた山内さんは、16歳の時に初めて出場した地元・福岡のカラオケ大会でスカウトをされて上京を果たしています。氷川きよしさんと同じく作曲家・水森英夫の門下生になりました。
「僕はエンカな高校生」というキャッチでデビューを果たしますが、ヒットに恵まれず長い下積み時代を経験しています。
そんな経過をたどって、今があることから、今の立場におごることなく「感謝」の気持ちを大切に活動を続けています。これからも、応援をしていきたいですね。
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