中2理科の公式を使った計算問題特訓(よく出る編)です。
中学2年内容の計算問題
中学2年生で学習する内容には、計算問題の性質が色濃く出ている単元が多いようです。中でも電気回路の計算と湿度の計算問題を苦手とする受験生が多いように思います。どちらも計算パターンをマスターし、少数のかけ算・割り算を練習すれば問題なくできそうです。
炭酸水素ナトリウムの熱分解
4.2gの炭酸水素ナトリウムを試験管に入れ加熱したところ、完全に反応し、試験管内に3.6gの白い個体が残った。2.1gの炭酸水素ナトリウムを試験管に入れ加熱し、完全に反応させると、発生する二酸化炭素と水の質量は何gになるか。
A:0.3g
鉄と硫黄の化合
鉄粉と硫黄の粉末を混合し、試験に入れ加熱すると硫化銅ができる。鉄粉14gと硫黄の粉末4.0gを入れ加熱したとき、反応せずに試験管内に残る物質は何で何g残るか。ただし、鉄と硫黄は質量比7:4で反応するものとする。
A:鉄が7.0g残る
銅の酸化
銅粉5.6gをステンレス皿の上に広げ、かき混ぜるようにしながら酸素と十分に反応させた。加熱後にできる酸化銅の質量は何gになるか。ただし、銅と酸素は質量比4:1で反応するものとする。
A:7.0g
マグネシウムの燃焼
マグネシウム3.0gをステンレス皿にのせ加熱したところ、加熱後の質量が4.2gになった。このとき未反応のマグネシムの質量を求めよ。ただし、マグネシウムと酸素は質量比3:2で反応するものとする。
A:1.2g
酸化銅の還元
酸化銅の粉末4.0gに炭素の粉末0.3gを混ぜ加熱したところ、酸化銅がすべて還元され3.2gの銅が得られた。このとき発生した二酸化炭素は何gか。ただし、炭素の粉末0.3gは過不足なく反応したものとする。
A:1.1g
オームの法則
- 10Vの電圧を加えると2.0Aの電流が流れる電熱線がある。この電熱線の抵抗を求めよ
- 20Ωの抵抗に10Vの電圧を加えたときに流れる電流の大きさは何Aか。
- 15Ωの電熱線に3.0Aの電流が流れているとき、電熱線には何Vの電圧がかかっているか。
A:1.5Ω 2.0.5A 3.45V
合成抵抗
- 15Ωと30Ωが直列につながれている場合の合成抵抗を求めよ。
- 15Ωと30Ωが並列につながれている場合の合成抵抗を求めよ。
A:1.45Ω 2.10Ω
電力W
- 100Vの電圧を加えると2Aの電流が流れる電気製品の電力は何Wか。
- 家庭の電気配線で500Wと200Wの電気製品を同時に使うと、合計何Aの電流が流れるか。
A:1.200W 2.7.0A
電力量J・Wh
- 200Wの電気製品を5分間使用したときの電力量は何Jか。
- 200Wの電気製品を1時間30分使用したときの電力量は何Whか。
A:1.60000J 2.300Wh
熱量J
- 500Wの電熱線を1分使用したときに発生する熱量は何Jか。
- 100gの水に電熱線を入れ水を温めたところ、5分後には水温が20℃から22℃に上昇していた。このとき、水が得た熱量は何Jか。ただし、1gの水を1℃上昇させるのに4.2J必要だとする。
A:1.30000J 2.840J
湿度%
- 飽和水蒸気量が20gで水蒸気量が10gのときの湿度を求めよ。
- 気温が20℃で湿度が60%の空気中に含まれる水蒸気量を求めよ。ただし、20℃の飽和水蒸気量を30gとする。
- 気温が25℃で露点が10℃の空気がある。25℃と10℃の飽和水蒸気量を、それぞれ30gと10gとしたとき、この空気の湿度を整数で求めよ。
A:1.50% 2.18g 3.33%
コメント