2019年の高校野球九州大会の展望です。福岡からは、福岡大会を優勝した福岡第一高校と、準優勝の福工大城東高校が出場します。来年2020年の選抜出場に向けて、重要な資料になるので、一戦必勝の戦いとなること必至です。
2019年高校野球九州大会展望
各県から2校ずつ出場している九州大会。今回の大会は、夏出場し、メンバーも一部残る明豊(大分)、実力校として鹿児島実業(鹿児島)、沖縄尚学(沖縄)を軸に展開されるのではないでしょうか。福岡勢は、福岡第一高校がくじ運にも恵まれ、先ほどの3校とは別のトーナメントの山になったので、決勝でしか対戦しないということになっています。初戦勝って、勢いに乗れば、選抜の切符をつかむことができるのではないでしょうか。
出場校一覧
2019年各県の秋季大会の結果
- 福岡:(優勝)福岡第一 (準優勝)福工大城東
- 佐賀:(優勝)佐賀学園 (準優勝)唐津商
- 長崎:(優勝)大崎 (準優勝)創成館
- 熊本:(優勝)熊本国府 (準優勝)城北
- 大分:(優勝)明豊 (準優勝)大分商業
- 宮崎:(優勝)富島 (準優勝)宮崎日大
- 鹿児島:(優勝)鹿児島実業 (準優勝)鹿児島城西
- 沖縄:(優勝)沖縄尚学 (準優勝)八重山農林
九州大会注目選手
- 田中駿佑(1年)大崎高校 投手
- 大畑蓮(2年)明豊高校 投手
- 野辺優汰(2年)明豊高校 捕手
- 深見直人(2年)創成館高校 内野手
- 藪田源(2年)明豊高校 外野手
- 神里啓斗(2年)鹿児島城西 外野手
大会概要
- 開催:佐賀県
- 日程:10月19日(土)から6日間(22日は休養日)
- 球場:みどりの森県営球場など
- 決勝:24日(木)
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