福岡から佐世保観光おすすめスポット一覧です。
福岡から佐世保への最短ルート
福岡(博多・天神駅)から佐世保駅まで自動車行く場合、いくつかルートありますが、今回は国道498号を使う、最短・最安のルートで佐世保まで向かってみました。
区間 | 料金(平日料金) |
---|---|
福岡都市高速道路 | 630円 |
西九州自動車道(福重-前原) | 360円 |
西九州自動車道(前原-伊万里) | 無料 |
国道202号 | 無料 |
国道498号 | 無料 |
合計 | 990円 |
佐世保観光おすすめスポット一覧
佐世保市は、造船および軍港の街として知られている都市です。地理的には、長崎県の北部に位置し、規模的には、長崎市に次いで2番目、九州では9番目に多い人口となります。歴史的には、 明治時代に入り日本海軍の鎮守府や佐世保海軍が設置され、それ以降は造船および軍港の町・軍都として発展。
ハウステンボス
ハウステンボス(HTB)は、長崎県佐世保市にあるテーマパーク。オランダの街並みを再現した園内は、東京ディズニーリゾートの1.5倍の敷地面積で、単独テーマパークとして日本最大です。佐世保に来たら、一度は行きたいスポットです。
九十九島パールシーリゾート
白い船体が美しい「パールクィーン」と赤い船体が島々に映える「海賊遊覧船みらい」の遊覧船を楽しんだり、九十九島の海をそのまま切り取った水族館「きらら」を散策したりと見所があります。大小208の島々が点在する九十九島は、長崎県の佐世保市、平戸市にかけての北松浦半島西岸に連なるリアス式海岸の群島です。
石岳展望台園地
標高191m石岳頂上にある石岳展望台は、島が浮かぶ密度は日本一と言われる九十九島を観ることができる絶好の場所です。目の前に広がる島々の迫力に圧倒されます。ストサムライの映画のワンシーンにも使用されたりと写真家にも人気スポットです。
さるくシティ4〇3アーケード
佐世保には、日本一の商店街があります。何が日本一かというと、一直線のアーケードは全長約1キロに及びこれが日本一となっています。4〇3とは、四ヶ町商店街の4、佐世保玉屋の〇、三ヶ町商店街の3の総称となり、買い物時、休日は多くの人でごった返します。
佐世保港(鯨瀬ターミナル)/させぼ五番街
佐世保港は、古くから軍港として栄え、国防の要の港でした。最近では、隣接地に「させぼ五番街」が開業。佐世保の新たなランドマークになっています。ファッションから、食材まで揃う大型複合商業施設です。五番街の名称は、地元の「三」ヶ町・「四」ヶ町商店街と佐世保駅とを繋ぐ「五」番街の意味が込められているそうです。
弓張岳展望台
弓張岳展望台は、標高364mの弓張岳山頂にあります。頂上付近に弓の形をした屋根付きの展望台は、晴れの日の夜には、カップルの憩いの場になっている。展望台からは、佐世保の大自然と市街地が一望できます。西側に九十九島の島々、南側に佐世保港、東側に佐世保の市街地が見えます。
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