数々の映画やドラマで存在感を放ち、演技派女優として高い評価を受けている蒼井優さん。そんな彼女の出身中学校は、福岡県にある名門女子校「筑紫女学園中学校」です。地元・福岡で過ごした学生時代には、どんな日々を送っていたのでしょうか?この記事では、蒼井優さんの中学時代の様子や芸能界入りのきっかけ、当時のエピソードなどを詳しくご紹介します。
蒼井優さんの出身
蒼井優さんは、いつかは取材をしたい女優のおひとりです。筑紫女学園中学校卒業ということで、山本美月さんと同じ学校です。筑紫女学園中学校は、西本願寺系の私立の女子校で、進学校なのです。その一方で、「学業優先を条件に芸能活動を許可している」とのことのことで、蒼井さんにしても、山本さんにしても、活動に支障がない学校を選ばれたのかもしれませんね。
高校からは、堀越高等学校(東京都中野区)に進学し、上戸彩さん、綾瀬はるかさん、小池徹平さん、山下智久さんなどが同級生になります。
・中学:筑紫女学園中学校(私立・福岡の伝統女子校)
・高校:堀越高等学校(芸能コース・東京)へ進学し上京
・大学:進学せず、芸能活動に専念
子どもの頃からバレエを習い、表現力を養っていた。福岡でスカウトされ、芸能活動をスタートさせた。
蒼井優さんが芸能界入りしたきっかけ
蒼井優さんが芸能界入りしたきっかけは、福岡の天神でのスカウトです。
中学1年生のとき、家族と一緒に福岡市天神に出かけていた際に、現在の事務所(イトーカンパニー)にスカウトされました。もともとクラシックバレエを7年間習っていたこともあり、表現することに興味があったため芸能界入りを決意しました。
その後、1999年にミュージカル『アニー』のポリー役で舞台デビューし、同年にはファッション誌『ニコラ』の専属モデルとしても活動を開始しました。これが本格的な芸能活動のスタートとなりました。
蒼井優のデビューからの軌跡
- 蒼井優さんの活躍は、誰もが知るところですが、1999年、14歳の時に、ミュージカル「アニー」のポリー役に1万人の中からオーディションで選ばれたことがきっかけです。
- 2001年、16歳の時には、岩井俊二監督の「リリイシュシュのすべて」で映画初出演。
- 2002年、17歳の時には「三井のリハウス」のCMで「10代目リハウスガール」に選ばれ、お茶の間にも広く存在が知れ渡りました。
蒼井優さんの主な活躍
<ドラマ>
- 最も遠い銀河(2013年、テレビ朝日) – 清家茜 役
- ガリレオ 第2シーズン 第八章「演技る」(2013年、フジテレビ) – 神原敦子 役
- MOZU Season2〜幻の翼〜(2014年、WOWOW) – 名波汐里 役
- 若者たち2014(2014年、フジテレビ) – 澤辺(佐藤)梓 役
- Dr.倫太郎(2015年、日本テレビ) – 夢乃(相澤明良) 役
- ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編(2017年7月2日・7月9日、日本テレビ) – 笠木久美 役
- しかたなかったと言うてはいかんのです(2021年8月13日、NHK総合) – 鳥居房子 役
<映画>
- 東京家族(2013年) – 間宮紀子 役
- 春を背負って(2014年) – 高澤愛 役
- るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編(2014年) – 高荷恵 役
- 京都大火編(2014年8月1日)
- 伝説の最期編(2014年9月13日)
- 岸辺の旅(2015年) – 松崎朋子 役
- 家族はつらいよ(2016年) – 間宮憲子 役
- オーバー・フェンス(2016年9月17日) – 田村聡 役
- アズミ・ハルコは行方不明(2016年12月3日公開) – 主演・安曇春子 役
- 東京喰種トーキョーグール(2017年夏公開) – 神代利世 役
- 家族はつらいよ(2016年3月12日公開) – 間宮憲子 役
- 家族はつらいよ2(2017年5月27日公開〉) – 間宮憲子 役
- 宮本から君へ(2019年9月27日公開)- ヒロイン・中野靖子 役
- スパイの妻〈劇場版〉(2020年10月16日公開)- 主演・福原聡子 役
・2020年度エル シネマアワード 2020・エル ベストアクトレス賞
・2020年度全国映連賞 女優賞
・2021年度第15回アジア・フィルム・アワード 主演女優賞
を受賞!
<CM>
- Right-on(2012年 – 2013年)
- 資生堂「フルメーク ウォッシャブル ベース」(2013年)
- 三井不動産「三井不動産ストーリー」(2013年 – )
- キリンビール「パーフェクトフリー」(2015年)
- マンダム「ビフェスタ」(2016年)
- アサヒビール「アサヒもぎたて」(2018年5月 – )
- ユニクロ ボリュームニット(2019年)
・日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(『フラガール』)
・キネマ旬報 ベスト・テン 主演女優賞
・ブルーリボン賞 主演女優賞
・高崎映画祭 最優秀主演女優賞
・報知映画賞、日刊スポーツ映画大賞など多数受賞
→演技派女優として国内の主要映画賞を総なめにし、若手女優の中でも実力と評価を兼ね備えた存在へ
蒼井優さんは、繊細で深みのある演技力を持つ実力派女優として、長年にわたり第一線で活躍しています。話題性だけに頼らず、骨太な作品・役柄に挑み続ける姿勢が多くのファンや関係者から支持されています。舞台、映画、ドラマ、声優業と、ジャンルを問わず存在感を発揮しており、今後も静かな熱量を持つ“名女優”として活躍が期待されます。
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