福岡県北部に位置する北九州市は、海と山に囲まれた自然、明治から昭和にかけてのレトロな街並み、そして地元グルメが魅力の観光都市です。門司港レトロや小倉城などの定番名所から、絶景の響灘や地元で愛されるグルメスポットまで、バラエティ豊かな見どころが揃っています。本記事では、初めて訪れる方にもリピーターにもおすすめできる北九州の観光スポットを厳選してご紹介します。
北九州市のおすすめ観光スポット15選
| No. | スポット名 | 所在地 | 特徴・見どころ | アクセス・営業時間・料金 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 門司港レトロ | 門司区 | 明治・大正時代の歴史的建造物が並ぶノスタルジックな港町。夜景も美しい。 | JR門司港駅から徒歩すぐ。営業時間:店舗により異なる。 |
| 2 | 小倉城(勝山城) | 小倉北区 | 体験型展示が充実した城ミュージアム。展望台からは小倉市街を一望。 | JR西小倉駅から徒歩10分。営業時間:9:00~17:30(11~3月は~16:30)。入場料:大人350円。 |
| 3 | 皿倉山 | 八幡東区 | 新日本三大夜景に選ばれた絶景スポット。ケーブルカーで山頂へ。 | JR八幡駅からタクシーで5分。営業時間:ケーブルカー10:00~21:00。料金:大人往復1230円。 |
| 4 | 関門海峡ミュージアム | 門司区 | 関門海峡の自然や歴史を学べる体験型博物館。豪華客船のような館内。 | JR門司港駅から徒歩5分。営業時間:10:00~18:00。入館料:大人500円。 |
| 5 | 到津の森公園 | 小倉北区 | 100種500頭羽の動物が生息する動物園。ふれあい体験も可能。 | JR小倉駅からバスで20分。営業時間:9:00~17:00。入園料:大人800円。 |
| 6 | 九州鉄道記念館 | 門司区 | 明治時代の客車や鉄道ジオラマ、運転シミュレーターなどを展示。 | JR門司港駅から徒歩3分。営業時間:9:00~16:30。入館料:大人300円。 |
| 7 | 出光美術館(門司) | 門司区 | 出光コレクションを展示する美術館。陶磁器や絵画などが中心。 | JR門司港駅から徒歩8分。営業時間:10:00~16:30。入館料:大人700円。 |
| 8 | 安川電機(見学) | 八幡西区 | 産業用ロボット「モートマン」の製造現場を見学。最先端技術に触れる。 | JR黒崎駅から徒歩5分。営業時間:9:30~16:40(要予約)。料金:無料。 |
| 9 | 河内藤園 | 八幡東区 | 色とりどりの藤の花が咲くトンネルと大藤棚が見どころ。 | JR八幡駅からタクシーで15分。営業時間:9:00~18:00。入園料:無料~1000円(時期により異なる)。 |
| 10 | 千畳敷 | 若松区 | 干潮時に岩礁が姿を現し、畳を敷いたように見える自然の造形。 | JR二島駅からバスで22分。アクセス:徒歩4分。 |
| 11 | 八坂神社 | 小倉北区 | 細川忠興が創建した歴史ある神社。石造鳥居と灯籠が県の重要文化財。 | JR西小倉駅から徒歩5分。営業時間:6:00~17:30。祈願受付:~16:30。 |
| 12 | 吉祥寺 | 八幡西区 | 浄土宗第ニ祖鎮西上人誕生の地。安産に霊験あらたかな秘仏の阿弥陀如来像を祀る。 | JR黒崎駅からバスで30分。アクセス:徒歩7分。 |
| 13 | 白野江植物公園 | 門司区 | 四季折々の花々が楽しめる花木園。ボタン園やサクラ広場などが見どころ。 | JR門司港駅からバスで20分。アクセス:徒歩すぐ。営業時間:9:00~17:00。入園料:大人200円。 |
| 14 | 千仏鍾乳洞 | 小倉南区 | 全長約1200mの鍾乳洞。奥へ進むと流れる水の中を歩く探検気分が味わえる。 | JR石原町駅からタクシーで15分。営業時間:9:00~17:00(土・日曜、祝日は~18:00)。入場料:大人800円。 |
| 15 | 小倉都心部 | 小倉北区 | 商業施設や飲食店が集まる賑やかなエリア。ショッピングやグルメが楽しめる。 | JR小倉駅から徒歩圏内。営業時間:店舗により異なる。 |
これらのスポットは、北九州市内でアクセスも良好で、観光客に人気のある場所ばかりです。歴史・文化・自然・グルメなど、さまざまな魅力を楽しむことができます。
門司港レトロ

プレミアムホテル門司港
北九州のデートスポットといえば『門司港レトロ』。明治から大正にかけて作られたレンガ造りの建物がロマンチックで2人の時間を美しく演出してくれます。イルミネーションも素敵で、毎年11月下旬には、イルミネーションの点灯式が行われるのと同時に『門司港キャンドルナイト』が開催されます。一面がロウソクの光で満たされ、神秘的な風景を創り出します。
門司港レトロ展望室

門司港レトロ展望室は、日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンション『レトロハイマート』の31階にあります。この展望室から見る四季折々の景色は格別でその一瞬の時のパノラマは見る者を魅了します。高さ103mから関門海峡や眼下の門司港レトロの街並みも見渡せる絶景のポイントです。カフェも設置してありテーブルやカウンターでゆっくりとお茶を飲みながらくつろぐ事もできます。
門司港レトロの夜景
夜景も最高で、港の水面にキラキラと門司港の光がゆらめき、ロマンチックな雰囲気満点です。すぐ近くに見える関門海峡もライトアップされていて、最強の夜景スポットではないでしょうか。また、門司港レトロ展望室もデートに最適。この展望室は『レトロハイマート』の31階に設置されており、関門海峡や門司港レトロの街並みを一望できるスポットです。高さ103mから大パノラマで一帯を眺めることができます。2人でまったりと時間を過ごすには最高のスポットです。商業施設や飲食店もエリア一帯にたくさんありますので、ショッピングやランチ、ディナーでも満足できる時間を過ごすことができます。北九州の鉄板デートスポットですが、満足間違いなしのスポットなので、是非この冬に訪れてみてはいかがでしょうか。
門司港レトロ浪漫灯彩
門司港レトロ地区では、毎年冬になると恒例のイルミネーションが開催されます。約30万球の樹木イルミネーションや歴史的建造物のライトアップが行われます。
門司港のさざ波に浮かぶライトに照らされた門司港レトロは、まさに夜のデートに最適なスポットではないでしょうか。フォトスポットも設置されますのでファミリーやカップルで記念撮影も楽しめます。12月31日にはカウントダウンイベントが催されます。
門司港レトロクリスマス花火
門司港レトロでは、毎年クリスマスかクリスマスイブに花火が打ちあがります。ライトアップが水面に浮かぶ中、ささやかな時間ですが鮮やかな花火との共演が実現します。
僅か5分程度の小さな花火ですが、クリスマスの夜を彩るには十分ではいないでしょうか。夕方近くになると駐車場が満車になりますので、お昼過ぎくらいに到着し、門司港レトロを散策後に花火観賞というスケジュールがお勧めです。
- 場所: 福岡県北九州市門司区港町9-11
- 問い合わせ:門司港レトロ倶楽部 093-332-0106
小倉のおすすめスポット

昭和を感じられる農産物直売所の旦過市場、その近くの川を渡ると勝山公園、北九州市立文学館があります。小倉城や、庭園と博物館(松本清張記念館)も隣接し、散策に最適です。アミュプラザ小倉やリバーウォーク北九州、チャチャタウン小倉では、シッピングやグルメが楽しめます。また、ゼンリンミュージアム、TOTOミュージアム、北九州漫画ミュージアム、北九州市立美術館などでは、歴史・文化に触れることができます。おすすめ飲食店には、カフェミュゼ、REVERSE、三木屋カフェ、ドン珈琲館などがおすすめです。
REVERSE(小倉のカフェ)

小倉駅からほど近く船場町にある隠れ家的カフェです。店内は、センスに富んだ凛とした佇まいで、飾っている絵や植物、椅子やテーブル一品一品にこだわりを感じられるお店です。夜からは、バーに業態を変えます。
おすすめのメニュ-は、「クリームチーズケーキ」と「抹茶テリーヌ」です。それぞれ、濃厚でありながら、上品な味わいを楽しむことができます。クリームチーズケーキには、お口直しのグレープジュースがついてきます。
・営業時間:12:00-18:00(cafe)19:00-27:00(bar)
・アクセス:小倉駅から徒歩約10分、平和通駅徒歩約3分
北九州市立美術館(美術の森公園)

美術の森公園の敷地内にある北九州市立美術館。丘の上にあることから小倉や八幡を一望できます。また敷地内には、ゆっくりくつろげる人気カフェの「カフェミュゼ」を併設されてあります。美術展の鑑賞のあとは、森の中の遊歩道を散策しながら、アートや彫刻を鑑賞しながら、リフレッシュするのもおすすめです。途中、見晴らしのいい展望台もあります。
・駐車場:無料駐車場あり
勝山公園

小倉区市民の憩いの場。小倉城や図書館、松本清張記念館などエリア毎に見どころ満載。四季折々の変化を楽しむことが出来るので、年中いつでも散策に適している。ショッピングなど総合施設リバーウォークも近くにあり、一日楽しめます。
・駐車場:有料 (地上58台・地下500台) ※周辺にもコインパーキングは多い。
旦過市場

昭和のレトロ漂う、「北九州の台所」が旦過市場です。一歩足を踏み入れると、そこは昭和にタイムスリップしたかのように、人間味あふれる雰囲気や建物がの佇まいが感じられます。100を超える長屋式の商店が立ち並び、新鮮な食材はもちろん、大學堂という食堂もあります。「大學丼」は一度は召し上がっておきたい海鮮どんぶりです。
・アクセス:JR小倉駅から徒歩10分ほど
・駐車場:周辺にもコインパーキング
TOTOミュージアム

北九州はもとより、九州を代表する企業TOTOが創立100周年記念プロジェクト事業として、2015年8月に開設した博物館になります。行ってみると体感できますが、期待を遥かに超える満足度を味わえることになります。博物館自体は、大地とそれを潤す水滴をイメージし、人と地球に恵みをもたらす森のような建築になっています。
トイレとシステムバスの歴史が分かるほか、風土、自然エネルギー、文化、既存建物といった今あるものを活かす建築の奥深さに感動です。食べることのできるトイレチョコレートも味見あれ。
・入館料:無料(無料ロッカーも有)
・駐車場:無料
小倉城
北九市のシンボル「小倉城」。桜の名所でもあり、秋になると紅葉の名所にもなります。小倉城と、その南に広がる勝山公園、小倉城庭園の紅葉情報をお伝えします。小倉城は、1602年に関ヶ原の戦いで勝利した細川忠興によって造られました。その後、1837年に焼失しましたが、1959年(昭和34年)に建てかえられ現在に至っています。
この小倉城とその周辺の勝山公園は紅葉の名所となっており、毎年11月になるとイチョウやハゼノキ、ケヤキが色付き始めます。見頃は例年11月下旬となっています。
小倉城と紅葉の一番の観賞スポットは、お堀側からみるスポットです。晴れの日には青空と小倉城、紅葉、そしてお堀の水面に映った小倉城を観賞できます。また、小倉城のお堀の水は非常にきれいで、大きな鯉が悠々と泳いでいる姿にも見ごたえがあります。
- 例年の見頃:11月下旬
小倉城(勝山公園)の駐車場情報
小倉城(勝山公園)には、2つの駐車場があります。松本清張記念館横から入る勝山公園有料駐車場と、市役所側から入る勝山公園地下駐車場です。微妙に料金体系が異なりますので、しっかりと確認してから利用しましょう。
- 勝山公園有料駐車場(松本清張記念館横)
駐車料金:最初の60分200円、以後150円/30分
営業時間:8:45~21:00 - 勝山公園地下駐車場(市役所地下)
駐車料金:30分ごとに150円(最大1000円1泊の場合加算金1000円)
営業時間:7:30~22:00
小倉城庭園
小倉城の敷地内に小倉城庭園は、小笠原氏の別邸であった下屋敷跡を復元した大名の庭園と典型的な江戸時代の武家の書院を再現し、それに茶室や展示棟を備えた文化施設となっています。
園内は4つのゾーンに分かれており、庭園ゾーンでは池を巡りながらさまざまな景観が楽しめます。秋になると園内の紅葉も見事に色付きます。
- 場所:北九州市小倉北区城内1-2
- 開館時間:4月〜10月は9:00~18:00 11月〜3月は9:00~17:00
- 休館日:無休
- 入館料:大人300円 中学生150円 小学生100円
- 電話:093-582-2747
小倉城、小倉城庭園、松本清張記念館の3施設共通券を購入するとお得です。大人は700円で購入できます。
ライトアップ
北九州市小倉北区にある小倉城庭園は、小笠原氏の別邸であった下屋敷跡を復元した北九州市の文化施設です。洗練された大名の庭園と、江戸時代の武家の書院を再現しており、当時の日本文化を知る上でも非常に大切な施設になります。
小倉城庭園の内部は、庭園ゾーン、書院ゾーン、体験ゾーン、展示ゾーンの4つのゾーンに分かれており、歴史を感じさせる庭園や建築、茶会なども体験できます。
館内の入り口、庭園、和室、中庭、城見テラスがライトアップされ、小倉の秋の闇夜に和の色彩が浮かび上がります。また、書院から見る日本庭園では音楽に合わせて幻想的な灯りでみなさんを魅了します。
■ 秋のライトアップ花鳥風月十六夜庭園
夜間特別開園情報です。
- 開園時間:18:00~21:00(最終入館は20:30まで)
- ライトアップ:小倉城庭園内(入口・庭園・和室・中庭・城見テラス)
- 料金:一般800円・小中学生500円(呈茶付・入館料込)
ブルーウィングもじ

全国で最大級の歩行者専用のはね橋です。「恋人の聖地」に認定されておりカップルで渡ると幸せになれると言われています。 関門海峡、関門大橋を見渡せる場所に架かっており、大人気スポットの1つです。
関門海峡ミュージアム

平成15年にオープンした、関門海峡の過去・現在を五感で感じられるミュージアムです。海峡にまつわる歴史を再現した「海峡アトリウム」「海峡歴史回廊」があります。また、大正時代の街並みを再現した「海峡レトロ通り」などもあり、見どころ満載です。
海峡プラザ

複合商業施設「海峡プラザ」は、おみやげや地元の海産物・雑貨があふれるマーケットです。出店などもあり、珍しい品物などに興味津々になること間違いなしです。
ノーフォーク広場

目の前には雄大な関門海峡が広がり、シップウォッチングや関門橋のビュースポットとしても人気です。特にライトアップされた関門橋のナイトビューは最高です。北九州市と姉妹都市の米国バージニア州ノーフォーク市にちなんで名前がつけられたそうです。
和布刈第二展望台

めかり展望台までは、ぐるり360°まわりながら展望台を目指すので、360°北九州市は門司を一望できるので、夕日に、夜景スポットとして有名です。めかり公園は、瀬戸内海国立公園の西端に当たり、バードウォッチングや花見の名所として知られる公園で、総面積36ヘクタールの園内には、本州がわずか700mの距離にまで迫る関門海峡とその上にかかる関門橋を一望できる大型展望台もあります。
皿倉山
新日本三大夜景に選ばれるほどの夜景の美しさを持っている皿倉山は、北九州を代表する夜景スポットです。山頂にはきれいな展望台が整備されており、一年を通して夜景を堪能することができるようになっています。特におすすめの季節が冬です。冬は街のイルミネーションも多くなり、空気も澄んでいるため、最高の夜景を観賞できます。山頂展望台からは、若戸大橋など洞海湾一帯から関門海峡、そして小倉のまちの光を大パノラマで観賞できる九州最高峰の夜景スポットになっています。
山頂までの行き方は、車で山頂付近まで登り、そこからスロープカーで展望台まで上がる方法と、ケーブルカーとスロープカーを乗り継いで山頂に向かう方法があります。好みで使い分けるといいと思いますが、週末の夜は車で山頂まで登れないように規制されますので、ケーブルカーで行く方が間違いないです。
■ 皿倉クリスマスイルミネーション飾り
皿倉山の山麓と山上、展望台がクリスマス一色になります。北九州の広大な夜景とイルミネーションが一体となり、幻想的な夜になること間違いありません。ケーブルカーも夜間運行されますので、21時20分まで登りのケーブルカーを利用できます。
クリスマス期間中の土曜日12月23日~25日月曜日にかけて、皿倉山展望台内でクリスマスの音楽が生演奏されます。その他にもお楽しみ抽選会やレストランではスペシャルディナーも用意されています。
スポット情報
- 場所:福岡県北九州市八幡東区尾倉
- 標高:622m
門司赤煉瓦プレイス
門司麦酒煉瓦館は、鹿児島本線の門司駅から程近くにあります。赤煉瓦交流館と並び、歴史とロマンを感じさせる建物が印象的です。そこのエリアだけ、明治・大正にタイムスリップしたような感覚になります。
■ 赤煉瓦交流館

赤煉瓦交流館は、門司駅北口のランドマークとして愛されてきたことから、煉瓦造りの本事務所、醸造工場、組合棟、倉庫はサッポロビールが3億6000万円を投じて改修し、北九州市に無償譲渡しました。全面開業は2006年1月。2007年に文化審議会が国登録有形文化財として答申されています。並んでそびえたつレストランの入った「赤煉瓦交流館」では食事とビールも楽しめます。
- 住所:北九州市門司区大里本町3-11-1
- 電話:093-372-0962
- 営業時間:10:00〜22:00
- 休館日:月曜日(祝日の場合その翌日) 12/29〜1/3
■ 門司麦酒煉瓦館
門司麦酒煉瓦館は、明治45年に帝国麦酒として会社が誕生、以来「桜麦酒」「大日本麦酒」「サッポロビール」と社名の変更がありながらも、門司の産業を支え続けてきた建物です。国登録有形文化財に指定されています。珍しい白レンガ造りのゴシック様式が美しいレトロな建造物としても有名です。
ここでは、この地で87年間麦酒を作り続けてきた歴史が学べます。日本における最初期の鉱滓煉瓦建物であり、現存する最古の本格的鉱滓煉瓦建築なので、天井も高くその風格に圧倒されます。また、なかでもCafé de Briqueは、醸造所のレンガ壁やドイツ製ビール樽・醸造樽を生かした内装となっています。
- 住所:北九州市門司区大里本町3-6-1
- 電話:093-382-1717
- 営業時間:9:00〜17:00
- 休館日:12/29〜1/3
- 入館料:大人100円 小人(中学生以下)50円
北九州市立いのちのたび博物館

北九州市立いのちのたび博物館の常設展は、様々あり、自然史部門では恐竜をはじめとした生物を展示があります。また、歴史部門では「路」をテーマに東アジア世界での文物の交流をテーマとした展示をしています。生命の歴史をテーマとしたアースモールでは展示空間の大きさを生かし、恐竜の等身大全身骨格の展示も行われている。そのほか、随時特別展を開催しているのリピートする楽しさがあります。恐竜シアターは、恐竜が動いたり、声をあげたりして子ども大人気のアトラクションのようになっています。全展示をゆっくり見学すると約120分と想定されています。
■ 子どもの自学研究・自由研究にも最適
博物館での調べ学習に使えるワークシートを準備してあるので、見学の際にその資料を活用することができます。
■ 北九州市立いのちのたび博物館の見どころ
生命の進化の道筋と人の歴史を展示解説し、未来へ向けてのわたしたちの生き方を考えるために「いのちのたび」をコンセプトとしています。来館された方が楽しみながら学習できるように、エンターテイメント性の高い展示を、壮大なスケールで繰り広げられているところが見所です。
■ 北九州市立いのちのたび博物館の展示スペース
展示空間は、まるでショッピングモールを散歩するような感覚で楽しく学べるようになっています。パネルには、詳しい解説がわかりやすく書いてあるので、便利です。
<メインストリート>
➊アースモール
➋カルチャーモール
<展示スペース>
➊エンバイラマ館
➋探究館
など
■ 利用案内
- 所在地:〒805-0071 福岡県北九州市八幡東区東田2-4-1
- 開館時間:9時から17時(入館は16時30分まで)
- 休館日:年末年始、害虫駆除期間(6月下
旬の1週間程度) - 入館料:大人600円、高校・大学生360円、小・中学生240円、6
5歳以上(適応条件有り)180円、未就学児・障害者手帳等所持 者は無料
<その他料金>
➊団体割引(全体で30名以上)は2割引。
➋特別展示は別途定める。
■ 北九州市立いのちのたび博物館へのアクセス
- JR九州鹿児島本線 スペースワールド駅より徒歩5分
- 西鉄バス 八幡東区役所下または中央2丁目バス停下車、徒歩約10分
- 北九州高速道路 枝光出入口または東田出入口より車で約3分
平尾台「大平山」


福岡市で「草原」を検索すると上位に表示されるのが「平尾台」です。平尾台は、お隣山口県の秋吉台とならぶ日本有数のカルスト台地です。天然記念物・国定公園・県立自然公園に指定 されている貴重な大自然になります。
草原といえば熊本の阿蘇や、大分の由布院が頭に浮かびますが、この平尾台も広大な草原が広がる緑のスポットです。福岡県民でありながら平尾台に来るのは初めてでしたので、とりあえず今回は「大平山」をハイキングしてみることにしました。
平尾台へ福岡市から行くには、九州自動車道を北九州方面へ向かい、小倉南インターで高速を降り、田川方面に車を走らせます。早速、目の前に登場するのが石灰岩質の削られた岩肌。そこに向かって車を走らせると、平尾台入口が現れます。
ここからは山道になりますが、結構狭い道ですので運転に注意してください。平尾台に到着すると、まず出迎えてくれる小高い山があります。それが大平山です。すぐ近くに無料の駐車場がありますので、そちらに車を停めてハイキングに向かいます。竹でできた杖も自由に使えるシステムになっています。
下から見上げると小高い山で、草原が気持ちよさそうに風にそよいでいます。時期的に4月中旬にお邪魔しましたので、まだ菜の花が咲いていました。風も少し肌寒いですので、一枚羽織れるものを準備することをお勧めします。
登り始めて10分。傾斜がかなり急になってきます。下から見るとそんなにきつそうではありませんでしたが、登ってみると奥行きがあることに気づきます。風はまだ少し冷たいのですが、登るにつれてジワリと汗がにじみ出てきます。
羊の群れのようなピナクル

登り始めて20分。顔を出し始めたのがピナクル。石灰岩が雨などで浸食されることで羊が群れを成しているようにあたりに密集して存在します。このピナクルの群れを羊群原(ようぐんばる)というようです。近くに寄ってみて触ってみると、真っ白な結晶がたくさん集まって一つのピナクルを形成しています。
このピナクルの谷を抜けると頂上に近づきます。このまま茶ヶ床園地まで尾根伝いに行けますが、今回は時間がなかったのでルートを変えて引き返すことにします。登りでは気づかなかった様々な植物に目が行くようになり、ここでしか見れない貴重な植物を発見することができました。
大平山をハイキングするだけでも平尾台の自然を十分に満喫できます。晴れた日に是非一度訪れてみてください。きっといい一日になることでしょう。
千仏鍾乳洞で洞窟探検
平尾台の表の顔が雄大な石灰岩質の草原だとすると、裏の顔は多くの鍾乳洞ではないでしょうか。平尾台には石灰岩が浸食されてできた鍾乳洞が4つ存在します。
- 千仏鍾乳洞(観光洞)
- 目白洞(観光洞)
- 牡鹿洞(観光洞)
- 青龍窟
千仏鍾乳洞がこの中でも一番有名ですので、そちらの方に行ってみました。雄大な平尾台の地形の中を車で向かうこと5分。千仏鍾乳洞の入り口が見え始めます。駐車場に車を停めて鍾乳洞の入り口前向かうのですが、ここもかなりの急斜面。入口までたどり着くのも一苦労です。
鍾乳洞の入り口には食堂やお土産屋さんもあり、かなり観光地化されています。鍾乳洞に入る方は、ここで無料のサンダルに履き替えることになります。途中鍾乳洞の中を流れる川の中をあることになるからです。
鍾乳洞内の気温は一年を通じて気温が16℃、水温が14℃になっており、夏は涼しく、冬は暖かい環境です。途中まで照明が整備されており、安全に洞内に潜ることができます。入口から480mのところにある「奥の細道」からは水の中を ジャブジャブ歩くことになります。
探検気分が味わえるスポットで、子どもだけでなく大人も十分に楽しむことができます。特に夏に訪れると涼しいスポットではないでしょうか。この千仏鍾乳洞以外にも3つの鍾乳洞がありますので、是非皆さんチャレンジしてみてください。
「平尾台」詳細情報
平尾台には「平尾台自然の郷」という観光施設もあります。高原音楽堂や遊具、レストランやお土産店も整備されていますので、平尾台だけで十分に一日を満喫することができるようになっています。
- 場所:平尾台自然の郷(北九州市小倉南区平尾台1-1-1)
- 時間:9:00~17:00(12月~2月は10:00~16:00)
- 休園日:毎週火曜日、年末年始
- 入園料:無料
- 駐車場:約1,100台(300円)
- 電話:093-452-2715
関門トンネル
関門トンネルは、福岡県北九州市と山口県下関市ぶ海底トンネルで国道になります。道路用トンネルと徒歩でも通行できる人道トンネルがありますが、人道トンネルを紹介します。
人道の関門トンネルが完成したのは1958年(昭和33年)で、完成までに21年もかかっています。開通当初は、本州と九州を徒歩で渡れるという話題性から全国から観光客が集まり、散歩を楽しんだといわれています。
現在でも、生活のために人道トンネルを使い人もいれば、ジョギングコースとしてトンネルを走る人、観光目的でトンネルを通る人などさまざまです。
海底を歩いて本州から九州に渡る
関門トンネルの魅力は、海底を歩いて本州から九州に入れることです。山口県と福岡県の県境が引いてあるので、県を渡った喜びを感じられます。
長さは約780 mで、往復約1.5km、徒歩で約30分ほどで関門海峡の海底を往復することができます。県境は上の写真のようになっています。
通行料は無料
そして何といっても嬉しいのが、人道トンネルは通行量が無料だということです。車で通行する場合は通行量がかかりますが、歩いて渡る場合はタダだということがお財布に優しいですね。
北九州市立子ども図書館

北九州市立子ども図書館は、子どもの読書活動を推進する拠点として、2018年12月22日北九州市小倉北区にオープンしました。閲覧空間は子どもたちがゆったりとくつろげるように開放的な造りとなっていて、小さなお子さんが一緒でも利用しやすいように「赤ちゃんの駅」を整備しています。
子ども図書館は3つのフロアに分かれていて、主に、地下1階には絵本、1階には児童書・ヤングアダルト向けの図書、2階には子どもの読書に関する資料がおいてあります。その他にも、学習室やリフレッシュコーナーも完備されています。
北九州市立子ども図書館のおすすめポイント
中でも目を引くのが、1階にある「世界の絵本と地図」コーナー。寄付などでそろえた104か国90言語4558冊の世界の絵本と、様々な国の地図は必見です。あらゆる言語で書かれた絵本や、日本を中心に描かれていない世界地図などは、子どもの好奇心をくすぐること間違いありません。
北九州市立子ども図書館は、北九州市に居住(通勤、通学も可)の方、又は、下関市、直方市、中間市、芦屋町、水巻町、岡垣町、遠賀町、小竹町、鞍手町、宮若市、行橋市、豊前市、みやこ町、築上町、吉冨町、上毛町に居住の方なら、どなたでも本を借りられます。
図書館で本を借りるには、「図書館カード」が必要になります。図書館の貸出カウンターにて利用登録を行い、図書館カードの発行を受けてください。
- 場所:北九州市小倉北区城内4番1号
- 開館時間:9:30~19:00
※土日祝日は9:30~18:00 - 休館日:毎週月曜日(その日が休日に当るときは、その翌日)
※年末年始(12月29日から翌年の1月3日)は休館
※館内整理日(原則、毎月末日) - 電話:093-571-0011
白木谷梅林

- 見頃:2月上旬~3月中旬
- 梅:約1,200本 白梅・紅梅
白木貯水池に流れ込む草木川沿いに咲き誇る梅が見事なスポットです。造園業(樹木医)を営む個人が管理している梅林で、紅梅、白梅の鮮やかな赤と白が春の訪れを感じさせてくれます。梅の種類も豊富で30種類、1200本の梅が咲き乱れ、観光客の目を楽しませてくれます。
川沿いに咲く赤と白の梅の花と、あたりを包む濃い緑のコントラストも鮮やかで、梅特有の甘酸っぱい香りも十分に楽しめるスポットです。
畑貯水池白木橋駐車場から北東、白木貯水池方面へ約1Km程度の谷あいにあります。道が狭いので離合に注意してください。
- 梅:約1,200本
- 場所: 福岡県北九州市八幡西区畑
- 時間:見学自由
- 入園料:無料
- 電話:093-642-1441(八幡西区役所 総務企画課)
- 駐車場:100台無料(1kmほど離れています)







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