初めてのハウステンボス満喫おすすめスポット一覧です。
ハウステンボスのおすすめスポット
ハウステンボス(HTB)は、長崎県佐世保市にあるテーマパーク。オランダの街並みを再現した園内は、東京ディズニーリゾートの1.5倍の敷地面積で、単独テーマパークとして日本最大である。ドラマ・映画・CMなどのロケ地としても使用されることも。
余裕をもって、1泊2日でハウステンボスを訪れることをおすすめします。
森のファンタジアカフェ
森には秘密の果実がなる桜彩ツリーやグラスを置くと様々な花が咲き乱れるテーブルがあったり、リスに餌を与えることで、トッピングがもらえたりと新しい発見があります。幻想的なカフェで癒しのひとときを過ごせます。期間限定のメニューがその時折であります。
ドムトールン
ハウステンボスのランドマーク的存在のドムトールン。高さ105mのシンボルタワー5階の展望室からの眺めは最高で、ハウステンボスの敷地内を上から展望できます。
白い観覧車
ハウステンボスの欧風建築の街並みにマッチするよう日本で初となる真っ白い観覧車。無料で乗れるので何度でも楽しむことができます。夜には7万球を越える LED により「光の観覧車」へと変身することから「CLARTE(クラーテ)」の愛称でも親しまれています。CLARTE(クラーテ)は、フランス語で“光”を意味します。
パレス ハウステンボス
ハウステンボス場内にはさまざまなミュージアム(博物館)があります。入国に近いところから、テディベアキングダム、ミュージアムモーレン、ギヤマンミュージアム、ポルセレインミュージアム、パレス ハウステンボスです。
パレス ハウステンボスは、オランダの宮殿を忠実に再現した美術館で、過去には、幻のゴッホ展(2012)、ダ・ヴィンチ展(2016)、ピカソと20世紀フランス絵画展(2017)、鈴木敏夫とジブリ展(2019)、大ピカソ展(2020)と注目の展示も数多く催されます。
フラワーロード
巨大な風車と花畑が広がるオランダの田園風景を散策することができるのが、フラワーロード。年中、その時折の植物を楽しむことができます。
アンブレラストリート
アトラクションタウンの一角に、約1000本の傘に彩られたロードが、アンブレラストリートです。夜には、音楽とともにイルミネーションが踊ります。その光景は、美しいの一言。
福岡からハウステンボス最短最安ルート
自動車で、福岡(天神・博多駅)からハウステンボスまでのルートは主に2つとなります。
➋西九州自動車道 経由
となります。後者の➋の方が、料金や移動距離とともに、天神・博多からだと最適ルートになります。
西九州自動車道 経由
<平日価格>
区間 | 料金 |
---|---|
福岡都市高速道路 | 630円 |
西九州自動車道(福重-前原) | 360円 |
西九州自動車道(前原-佐世保中央) | 無料 |
西九州自動車道(佐世保三川内-佐世保塔塔) | 220円 |
国道205号 | 無料 |
合計 | 1210円 |
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