2020年福岡の梅雨入り予想と梅雨開け予想

5月も終わりに近づいてきました。もうすぐ6月になりますが、6月といえば梅雨シーズンの始まりになります。気象庁は九州北部地域は、昨年は6月26日に梅雨入りしました。じめじめとした蒸し暑い日が続く季節の到来です。2020年の福岡県の梅雨はどうなるのでしょうか。気になる降水量や梅雨明けについても見ていきましょう。

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2020年九州北部(福岡県)の梅雨入り予報

福岡県が属する九州北部地区の梅雨入り時期は、平年で6月5日となっていますが、2019年はそれよりも21日早い6月26日となりました。2018年の梅雨入りが5月28日ごろだったことを考えると、かなり遅い梅雨入りになります。

  • 2020年九州北部の梅雨入り時期(予報):例年並み6月6日前後

気象庁が発表している、過去の梅雨入りと梅雨明けのデータを確認してみましょう。気象庁では、1951年(昭和26年)からの梅雨に関するデータを公表しています。降水量とあわせてみていきましょう。

九州北部(福岡県)の梅雨データ

気象庁のデータには1951年からデータがありますが、2000年以降のデータを検証してみます。

年度梅雨入り梅雨明け
2000年5月26日ごろ7月17日ごろ
2001年5月21日ごろ7月19日ごろ
2002年6月10日ごろ7月21日ごろ
2003年6月9日ごろ7月31日ごろ
2004年5月29日ごろ7月11日ごろ
2005年6月10日ごろ7月17日ごろ
2006年6月10日ごろ7月26日ごろ
2007年6月13日ごろ7月23日ごろ
2008年5月28日ごろ7月 6日ごろ
2009年6月3日ごろ8月 4日ごろ
2010年6月12日ごろ7月17日ごろ
2011年5月21日ごろ7月 8日ごろ
2012年5月30日ごろ7月23日ごろ
2013年5月27日ごろ7月8日ごろ
2014年6月2日ごろ7月20日ごろ
2015年6月2日ごろ7月29日ごろ
2016年6月4日ごろ7月18日ごろ
2017年6月5日ごろ7月13日ごろ
2018年5月28日ごろ7月9日ごろ
2019年6月26日ごろ7月25日ごろ

2019年の梅雨入り6月26日は近年のデータでも、かなり遅いことがわかります。そして、梅雨入りが遅かった年は梅雨明けも遅いことがわかります。

福岡の梅雨の降水量は?

福岡の梅雨の降水量はどうなるのでしょうか。2017年は福岡県の朝倉地区に豪雨をもたらしました。九州北部豪雨です。今年は、昨年よりも太平洋高気圧の勢力が強いようなので、本州付近に前線が停滞しやすい状況になるそうです。

前線の北側に雨雲が発生しやすいことは、中学校の理科の勉強で学習しました。そう考えると、今年は昨年よりも雨量は少し少なるのではないかと予想されます。しかし、条件によっては南側で雨雲が発生しることも多いので注意が必要です。

2020年の福岡県の梅雨明け予報

九州北部地区の例年の梅雨入り7月19日で、近年のデータを見てみると、梅雨入りが早いと梅雨明けも早いことがわかります。たとえば、2008年も5月28日に梅雨入りしていますが、梅雨明けは7月9日とかなり早い時期になっています。

  • 2020年九州北部の梅雨開け時期(予報):例年並み7月20日前後

日本の梅雨の特徴

夏の暑さや、梅雨の長さにはエルニーニョ現象やラニーニャ現象が関わっているようですが、春まで続いていたラニーニャ現象も春の間におさまったようです。海水温は平常通りの状態で夏に突入しそうなので、梅雨が長引いたり猛暑になる可能性は低くなっています。

太平洋上にある高気圧が、今年は勢力が強いようで、一気に日本に張り出してくる可能性も考えられます。そなると、梅雨が短くなる可能性も高くなります。今年の梅雨は早く入り、速く開けるのではないでしょうか。

梅雨入りが早かった時期の平均を考えると7月上旬から中旬までには梅雨が明けるのではないでしょうか。

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