2025年の高校野球もいよいよクライマックスへ。夏の甲子園を前に、プロ注目のドラフト候補選手たちと、優勝を狙う強豪校に熱視線が集まっています。本記事では、今年のドラフト候補として注目される投打のスター選手20名をポジション別に紹介するとともに、夏の甲子園優勝を狙う全国の強豪校をピックアップ。未来のプロ野球を担う逸材たちのプレーやチーム戦略を、一足早くチェックしておきましょう!
高校野球ドラフト注目選手
投手(8名)
- 石垣 元気(健大高崎高・右投/3年) – 常時150 km超、最大158 kmの剛速球。2年春センバツで全試合登板し優勝に導くなど高い安定感と完成度
- 森 陽樹(大阪桐蔭高・右投/3年)– 身長190cm、縦振りリリースから最速153 km。角度のある直球と伸びしろある長身素材
- 芹澤 大地(高蔵寺高・左投/3年) – スリムな左腕で最速151 km。チェンジアップが“魔球”と称され、制球力と度胸も抜群
- 宮内 渉吾(中京大中京高・右投/3年)– 長身195cmから149 kmの直球を投げ込む真っすぐ型。中学時代から注目されてきた大型右腕
- 奥村 頼人(横浜高・左投/3年)– 最速146 km。緩急を駆使し内角攻めも得意。昨秋神宮大会で勝利投手になるなど経験値も高い
- 佐藤 龍月(健大高崎高・左投/3年)– 左の本格派。最速146 kmの直球とスライダーを武器とし、完全復活を目指す期待の左腕
- 桑山 晃太朗(津田学園高・左投/3年)– 149 kmスライダー主体のバランス型左腕。春から急成長しプロ注目に!
- 長﨑 蓮汰(滋賀学園高・右投/3年)– 186cmから最速142 km。カーブ・スライダーで打者を打ち取る技巧派右腕
捕手(2名)
- 大栄 利哉(学法石川高・右打/3年)– 強肩強打で高校No.1捕手。二塁送球1.81秒。4番&主将で打撃も一級品
- 川尻 結大(仙台育英高・右打/3年)– 送球1.9秒台、堅実守備に加えて長打力あり。4番キャッチャーとして活躍中
内野手(6名)
- 渡邊 優里斗(相洋高・172cm/2年)– 均整の取れた身体から飛ばす打力あり。中学時代には全日本大会で柵越えアーチを記録
- 今岡 拓夢(神村学園高・遊撃手/3年)– 九州を代表する強打ショート。打撃&守備の両面で評価される
- 櫻井 ユウヤ(昌平高・三塁手/3年)– 豪快スラッガー。パワーある打撃には注目
- 田西 称(小松大谷高・三塁手/3年)– 春の甲子園でも活躍した強打サード。豪快な長打力が魅力
- 中村 龍之介(東海大相模高・外野適性だが内野も/3年)– 左打ち。バットコントロールに優れ、安定したヒットメーカー
- 蝦名 翔人(青森山田高・二塁手/3年)– 大型遊撃手出身のスラッガー。守備もうまく、注目の内野戦力
外野手(4名)
- 阿部 葉太(横浜高・左打/3年)– 世代屈指の強打外野手。179cm85kgの恵まれた体格と迫力ある打席
- 垣内 凌(浦和学院高・右打/3年)– 俊足&守備範囲が広く、関東大会で横浜・織田から本塁打を放つなど総合力が高い
- 新井 瑛太(滝川高・投手兼外野手/3年)– 外野守りつつ投手能力も高い二刀流。打撃・投球両面で期待される
- 末野 洸之介(相洋高・左打/2年)– 長打力あり俊足一番打者。機動力と広範囲守備も兼備しチーム牽引
【2025年夏の甲子園】出場49校決定!優勝候補・注目校・大会の見どころを徹底解説
(見どころ)
- 世代交代の中での実績校 vs 新勢力の戦い→仙台育英や横浜といった全国経験豊富なチームと、叡明・未来富山・豊橋中央・綾羽など初出場組がどのように戦うかが注目。
- 地方大会の激戦を勝ち抜いた名門の復活→東洋大姫路(14年ぶり)や津田学園(6年ぶり)、開星(8年ぶり)など、かつて甲子園で名を馳せた学校が再び登場。
- 注目選手のプロ入りをかけた夏→全国のスカウトが注目する投手・野手のプレーも見逃せない。ドラフトに直結するような好投・豪打に期待。
- 地方カラーの異なる戦い方のぶつかり合い→打撃重視の西日本勢 vs 守備重視の東日本勢の戦術の違いに注目。気候や球場の大きさも戦略に影響。
- 機動力 vs 長打力の構図→健大高崎に代表される機動破壊と、横浜や明豊のような一発長打力。異なるスタイルの戦い方が甲子園のドラマを生む。
2025年優勝候補校はここだ!
仙台育英(宮城)
- 理由:直近数年も全国レベルの実績を重ねており、選手層・戦術・経験すべてが高水準。1年から全国を経験してきた世代が中心で、攻守のバランスがよい。
- 特徴:打線の粘りと走塁センス、投手陣の豊富さに注目。
横浜(神奈川)
- 理由:春の選抜優勝校。神奈川大会を勝ち抜く実力は全国でもトップクラス。プロ注目の選手を擁し、攻撃力は全国屈指。守備・走塁にもスキが少ない。
- 特徴:強豪との練習試合で鍛えられた対応力と勝負強さ。
健大高崎(群馬)
- 理由:「機動破壊」のスローガンで有名なチーム。高い走塁力と細かな戦術で、投手力が多少劣っても試合を作れる点が強み。選手層も厚く、戦術理解度が高い。
- 特徴:機動力を活かした得点力に注目。
明豊(大分)
- 理由:5年連続出場の安定感があり、全国でも戦える力を持つ。エースの完成度が高く、粘り強い打線が特徴。
- 特徴:堅実な守備と、ピッチャー中心に試合を支配する戦い方。
初出場・復活・注目の勢い校をチェック!
市立船橋(千葉)
- 理由:部員数の多さを活かした層の厚さと、関東屈指の実力。打撃力が高く、一気に試合を動かす爆発力を持つ。
- 特徴:1イニングで一気に畳みかけるような攻撃。
神村学園(鹿児島)
- 理由:近年メキメキと頭角を現してきた南九州の強豪。全国経験も豊富で、走攻守のバランスが取れている。
- 特徴:バッテリーが安定しており、守りから流れをつくるタイプ。
尽誠学園(香川)
- 理由:9年ぶりの出場だが、伝統校としての底力と、四国大会での好成績が評価される。チーム全体に一体感がある。
- 特徴:守備重視、投手中心の堅実な野球。
東洋大姫路(兵庫)
- 理由:14年ぶりの出場。かつての名門が復活。兵庫の激戦を勝ち抜いた勢いは本物で、地力もある。
- 特徴:復活の象徴としてのプレッシャーと勢い。
叡明(埼玉/初出場)
- 理由:初出場ながら埼玉の強豪校を倒しての代表。勢いと勢いの裏にある努力に注目が集まる。
- 特徴:初出場特有のフレッシュな攻撃と、何が起こるか分からない可能性。
2025年夏の甲子園 出場校一覧
| 地区 | 出場校名 | 出場回数 |
|---|---|---|
| 北北海道 | 旭川志峯 | 3年ぶり11回目 |
| 南北海道 | 北海 | 2年ぶり41回目 |
| 青森 | 弘前学院聖愛 | 4年ぶり3回目 |
| 岩手 | 花巻東 | 3年連続13回目 |
| 秋田 | 金足農 | 2年連続8回目 |
| 山形 | 日大山形 | 2年ぶり20回目 |
| 宮城 | 仙台育英 | 2年ぶり31回目 |
| 福島 | 聖光学院 | 4年連続20回目 |
| 茨城 | 明秀日立 | 3年ぶり2回目 |
| 栃木 | 青藍泰斗 | 35年ぶり2回目 |
| 群馬 | 健大高崎 | 2年連続5回目 |
| 埼玉 | 叡明 | 初出場 |
| 山梨 | 山梨学院 | 3年ぶり11回目 |
| 千葉 | 市船橋 | 3年ぶり7回目 |
| 東東京 | 関東第一 | 2年連続10回目 |
| 西東京 | 日大三 | 2年ぶり20回目 |
| 神奈川 | 横浜 | 3年ぶり21回目 |
| 長野 | 松商学園 | 4年ぶり38回目 |
| 新潟 | 中越 | 7年ぶり12回目 |
| 富山 | 未来富山 | 初出場 |
| 石川 | 小松大谷 | 2年連続4回目 |
| 福井 | 敦賀気比 | 3年ぶり12回目 |
| 静岡 | 聖隷クリストファー | 初出場 |
| 愛知 | 豊橋中央 | 初出場 |
| 岐阜 | 県岐阜商 | 3年ぶり31回目 |
| 三重 | 津田学園 | 6年ぶり3回目 |
| 滋賀 | 綾羽 | 初出場 |
| 京都 | 京都国際 | 2年連続4回目 |
| 奈良 | 天理 | 3年ぶり30回目 |
| 和歌山 | 智弁和歌山 | 2年連続28回目 |
| 大阪 | 東大阪大柏原 | 14年ぶり2回目 |
| 兵庫 | 東洋大姫路 | 14年ぶり13回目 |
| 岡山 | 岡山学芸館 | 2年連続4回目 |
| 鳥取 | 鳥取城北 | 2年連続7回目 |
| 広島 | 広陵 | 3年連続26回目 |
| 島根 | 開星 | 8年ぶり11回目 |
| 山口 | 高川学園 | 4年ぶり3回目 |
| 香川 | 尽誠学園 | 9年ぶり12回目 |
| 愛媛 | 済美 | 7年ぶり7回目 |
| 徳島 | 鳴門 | 3年ぶり15回目 |
| 高知 | 高知中央 | 2年ぶり2回目 |
| 福岡 | 西日本短大付 | 2年連続8回目 |
| 佐賀 | 佐賀北 | 6年ぶり6回目 |
| 長崎 | 創成館 | 3年連続5回目 |
| 熊本 | 東海大熊本星翔 | 2年ぶり4回目 |
| 大分 | 明豊 | 5年連続11回目 |
| 宮崎 | 宮崎商 | 2年連続7回目 |
| 鹿児島 | 神村学園 | 3年連続8回目 |
| 沖縄 | 沖縄尚学 | 2年ぶり11回目 |
第107回全国高等学校野球選手権大会の日程
- 日程:令和7年8月5日(火)から22日(金)までの18日間
(休養日=3回戦2日目、準々決勝、準決勝の各翌日=を含む。雨天順延) - 決勝:8月22日(金)10:00~試合開始予定
- 球場:兵庫県西宮市の阪神甲子園球場
- 組み合わせ抽選会(本抽選):8月3日(日)
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