【福岡・気象】今年は猛暑?ラニーニャ現象で熱中症患者急増の恐れ!

エルニーニョ現象は2016年春に収束、今年の夏からはラニーニャ現象が始まる!熱中症に注意!

気象庁の発表によると、昨年日本に多くの異常気象をもたらしたエルニーニョ現象が2016年春で収束したことがわかりました。昨年はこのエルニーニョ現象の影響で、関東や東北地方で記録的な大雨が発生しています。茨城県ではこの大雨で堤防が決壊し、濁流の中必死に電柱にしがみつき、助けを求める人たちの衝撃的な映像が記憶に残っています。全国的にも大きくニュースで放送され、豪雨の1年であったことが記憶に残っているのではないでしょうか。

このエルニーニョ現象は、南米ペルー沖の海水の温度が異常に高くなる現象で、日本だけでなく、全世界に大きな異常気象をもたらしています。記録的な豪雨、台風の異常発生、地域によってはひどいい干ばつなど、このペルー沖の海水温だけの影響で全世界の気象に異常をきたしてしまうのです。

2016年夏からは、今度はラニーニャ現象がはじまります。このラニーニャ現象ではエルニーニョ現象と逆のことが起こります。南米ペルー沖の海水の温度が平年よりも下がってしまうのです。そうすると、今度はエルニーニョとは別の異常気象を全世界にもたらすことになります。もちろん日本、福岡にも異常気象の波は襲い掛かってくるのです。

太陽

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ラニーニャ現象がもたらす異常気象とは?

ラニーニャ現象ですが、一度起こってしまうとその影響は数年、長ければ3年ほど続いてしまうそうです。では、ラニーニャ現象によって、日本ではどのよう異常気象が起きてしまうのでしょうか。福岡への影響も考えながら考察していきたいと思います。

最近では2010年がラニーニャ現象が起こっていました。それではこの年にはどういった異常気象が起こっていたのでしょう?それをひも解くと今年の異常気象もある程度予想できるのではないでしょうか。

ラニーニャ現象が起こっていた2010年は猛暑は観測史上初の猛暑でした。救急車で運ばれる熱中症患者も夏の期間中だけでも6万人近くまで達しています。例年の4倍近くまで跳ね上がっています。実際に海水温も上昇しすぎて、漁獲量が極端に減少するなどの被害も発生しています。

つまり、ラニーニャ現象が起こってしまうと、その年の夏は猛暑になってしまうのです。2010年の熱中症による死者数は過去最高になっています。死者数は1,745人(男940人、女805人)と圧倒的な数字を記録してしまいました。

福岡市でも熱中症患者数は跳ね上がっています。

  • 2005年 136人
  • 2006年 280人
  • 2007年 270人
  • 2008年 253人
  • 2009年 129人
  • 2010年 469人

今年の夏は暑くなりそうですね。今のうちから夏の暑さに負けないようにしっかりと体作りを行っていきましょう。

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