2018年福岡県の梅雨 今年の降水量や梅雨明けは?

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5月も終わりに近づいてきました。もうすぐ6月になりますが、6月といえば梅雨シーズンの始まりになります。気象庁は九州北部地域が2018年5月28日に梅雨入りしたと発表しました。じめじめとした蒸し暑い日が続く季節の到来です。2018年の福岡県の梅雨はどうなるのでしょうか。気になる降水量や梅雨明けについても見ていきましょう。

2018年九州北部(福岡県)は早い梅雨入

福岡県が属する九州北部地区の梅雨入り時期は、平年で6月5日となっていますが、2018年はそれよりも8日早い5月28日となりました。昨年の梅雨入りが6月20日だったことを考えると、かなり早い梅雨入りになります。

気象庁が発表している、過去の梅雨入りと梅雨明けのデータを確認してみましょう。気象庁では、1951年(昭和26年)からの梅雨に関するデータを公表しています。降水量とあわせてみていきましょう。

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九州北部(福岡県)の梅雨データ

気象庁のデータには1951年からデータがありますが、2000年以降のデータを検証してみます。

年度 梅雨入り 梅雨明け
2000年 5月26日ごろ 7月17日ごろ
2001年 5月21日ごろ 7月19日ごろ
2002年 6月10日ごろ 7月21日ごろ
2003年 6月9日ごろ 7月31日ごろ
2004年 5月29日ごろ 7月11日ごろ
2005年 6月10日ごろ 7月17日ごろ
2006年 6月10日ごろ 7月26日ごろ
2007年 6月13日ごろ 7月23日ごろ
2008年 5月28日ごろ 7月 6日ごろ
2009年 6月3日ごろ 8月 4日ごろ
2010年 6月12日ごろ 7月17日ごろ
2011年 5月21日ごろ 7月 8日ごろ
2012年 5月30日ごろ 7月23日ごろ
2013年 5月27日ごろ 7月8日ごろ
2014年 6月2日ごろ 7月20日ごろ
2015年 6月2日ごろ 7月29日ごろ
2016年 6月4日ごろ 7月18日ごろ
2017年 6月5日ごろ 7月13日ごろ
2018年 5月28日ごろ  

2018年の梅雨入り5月28日は近年のデータでも、かなり早いことがわかります。そして、梅雨入りが早かった年は梅雨明けも早いことがわかります。

2018年の梅雨の降水量は?

2018年の梅雨の降水量はどうなるのでしょうか。昨年は福岡県の朝倉地区に豪雨をもたらしました。九州北部豪雨です。今年は、昨年よりも太平洋高気圧の勢力が強いようなので、本州付近に前線が停滞しやすい状況になるそうです。

前線の北側に雨雲が発生しやすいことは、中学校の理科の勉強で学習しました。そう考えると、今年は昨年よりも雨量は少し少なるのではないかと予想されます。しかし、条件によっては南側で雨雲が発生しることも多いので注意が必要です。

2018年の福岡県の梅雨明けは?

九州北部地区の例年の梅雨入り7月19日で、昨年2017年は、それよりも早い7月13日が梅雨明けとなりました。近年のデータを見てみると、梅雨入りが早いと梅雨明けも早いことがわかります。2008年も5月28日に梅雨入りしていますが、梅雨明けは7月6日とかなり早い時期になっています。

夏の暑さや、梅雨の長さにはエルニーニョ現象やラニーニャ現象が関わっているようですが、春まで続いていたラニーニャ現象も春の間におさまったようです。海水温は平常通りの状態で夏に突入しそうなので、梅雨が長引いたり猛暑になる可能性は低くなっています。

太平洋上にある高気圧が、今年は勢力が強いようで、一気に日本に張り出してくる可能性も考えられます。そなると、梅雨が短くなる可能性も高くなります。今年の梅雨は早く入り、速く開けるのではないでしょうか。

梅雨入りが早かった時期の平均を考えると7月上旬から中旬までには梅雨が明けるのではないでしょうか。昨年より少し早い、7月10日前後の梅雨明けになると予想しておきます。

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