【筑紫女学園大学】英語の出題傾向と対策(勉強法)についてまとめています。
筑紫女学園大学入試「英語」の出題傾向
筑紫女学園大学の英語は、難易度が基礎・標準。選択問題を中心に、2~3割の割合で記述問題も出題される。長文読解ほか、会話文、発音・アクセント、文法・語法問題、整序問題などオードソックスな形式で出題される。
筑紫女学園大学「英語」の対策
- 長文読解
- 文法・語法対策
の2つの項目については、筑紫女学園大学を合格するには、必須項目です。
長文読解について
現代文並みの読解力が必要となります。文章も長いので、相当な力が要求されます。スラッシュリーディング、パラグラフリーディング、フォトリーディングなので、自分に合った速読法の習得も必要かもしれません。テーマは、時事的なことも出題されることもあるので、日常から社会問題についてはアンテナを張っておきたいところです。青山学院の英語の長文は、できる限り多くの英文に触れ、精読と速読の両方に取り組む必要があるということです。
英作文対策について
筑紫女学園大学の文法・語法は基礎的なものが多いです。文法・語法の標準的な専用テキストで何度も繰り返しやることが必要になります。1冊を完璧に仕上げて、入試本番を迎えましょう。
また、より一歩踏み込んで、常日頃より自分の知らない単語や表現はノートなどに書き取り、自分なりの単語・表現集などを作成するなどして貪欲に見つけていくといいですね。
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