福岡の美味しい秋刀魚食べられる名店3選!の紹介です。
福岡の秋刀魚の名店
福岡には、新鮮な魚をいただける名店がたくさんあります。
- 中央区赤坂『福魚食堂』
- 福岡市南区『創作居酒屋 羽泉(うみ)』
- 中央区大宮『GALLERY&直方焼きそば やすむら』
などです。詳しくみていきましょう。
中央区赤坂『福魚食堂』
福岡市民にとってはおなじみの鮮魚市場会館内にある食堂です。この価格で、このボリューム!と初めて訪れた人はビックリされるくらい、新鮮な魚料理が低価格でいただけます。
- 場所:福岡市中央区長浜3-11-3 市場会館1F
- 営業時間:4:00~14:00
- 定休日:日曜・祝日
- 電話:092-711-6300
福岡市南区『創作居酒屋 羽泉(うみ)』
『さんま炙り刺し』は絶対に食べたい料理です。旬の秋刀魚を刺身でもいただけるお店です。色んな魚料理から焼き鳥まで、お酒に合う料理が目白押しです。
- 場所:福岡市南区大楠3-16-21
- 営業時間: 18:00~0:30
- 定休日:毎週日曜日
- 電話:092-522-2258
中央区大宮『GALLERY&直方焼きそば やすむら』
塩焼きそばで有名なお店ですが、秋刀魚の塩焼き定食も絶品です。併設されているギャラリーでは気軽に芸術に触れることができます。
- 場所:福岡市中央区大宮2-1-31 U/TERRACE 1F
- 営業時間:12:00~14:00 18:00~23:00
- 定休日:日曜・祝日・第3月曜
- 電話:092-531-8803
スーパーに売ってある秋刀魚の目利き
さんまは「秋刀魚」と書くように、秋の味覚の代表格です。あのスッとした刀のような脂が乗った秋刀魚はうまみが凝縮していて、まさに焼き魚の帝王といった美味しさです。福岡も対馬海峡で水揚げされる脂ののった秋刀魚が多く水揚げされています。
今日は秋においしく頂ける、「秋刀魚」の見分け方についてレポートします。スーパーで売ってあるおいしい秋刀魚の見分け方や、焼き方。さらには福岡でおいしく秋刀魚を頂ける名店まで、こぞってご紹介します。
美味しい秋刀魚の見分け方
秋はおいしい秋刀魚の季節です。スーパーでも安い価格で丸ごと一尾で大量に売られている庶民の魚です。大量に並ぶ秋刀魚の中から、脂が乗った新鮮な秋刀魚を選ぶのは至難の業。どこを見れば脂が乗ったおいしい秋刀魚か判断できるのでしょうか?
脂が乗っている秋刀魚は、まず身にパリッとした張りがあり、ずんぐりと太っています。これだけでもおおよその判断がつくのですが、もっとわかりやすい基準があります。秋刀魚の口先を見てください。口先が黄色くなっている秋刀魚は脂がのっている証拠です。この2つのポイントを参考においしい秋刀魚をゲットしましょう。
脂が乗った美味しい秋刀魚の見分け方
■身に張りがあり、ずんぐりと太っている
■口先が黄色くなっている
美味しい秋刀魚の焼き方
秋刀魚は身離れも良く、皮からワタまでおいしく頂ける魚です。塩焼きにすると最高の料理が完成です。白いご飯にも、お酒の肴としても大活躍。そんな秋刀魚のおいしい焼き方をお伝えします。
- うろこが残ってないか確認します。残っていれば包丁の先で取ってください。
※ふつうは水揚げの際取れるので残っていません。 - 軽く水で洗い、キッチンペーパーなどで水分をよくとります。
※ワタを取る場合、水洗いする前にとります。 - 切れ込みを入れます。斜めに入れてもいいし、真横に入れてもいいです。
※こうすると、身と一緒に皮もおいしくいただけます。 - 塩を振ります。秋刀魚1匹に対して小さじ1/3程度です。
※臭みが気になる場合は、塩を振ってしばらく置きます。 - 盛り付けで表になる方を下にして焼き始めます。
※このときの火力は強火で片面を一気に焼き上げます。 - ひっくり返したら、弱火で反対の面をじっくり焼き上げます。
※焼き上がりまでひっくり返す回数はこの1回だけです。
家で焼くとどうしても匂いが気になる方は、福岡でおいしく頂ける、秋刀魚の名店でいただいてもいいのではないでしょうか。
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