【西南学院大学】日本史の傾向と対策(勉強法)

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西南学院大学日本史の傾向と対策(勉強法)についてまとめています。

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西南学院大学日本史の傾向

  • 大問4題
  • 試験時間は70分となっています
  • 大問1と大問2は記述問題、大問3と大問4は選択問題の解答方式の形式が多い
  • 問題小問数は50問程度
  • 文化史は美術史など細かいジャンルまでやっておきましょう。
  • 資料集なども活用しビジュアルで覚えることもやっておきましょう。
  • 難易度も高い問題もありますが、基礎・標準問題で確実に得点を積み上げましょう。

西南学院大学日本史の勉強法

入試本番では「詳細な事項をたくさん知っているかどうか」ではなく、「重要な事項を確実に正解できるかどうか」で大きな得点差が開きます。

実力テストや模試などで、勉強していたはずなのに予想外の低得点に終わってしまった場合は、用語を手当たり次第に詰め込みすぎて、本来正解すべき重要事項がかえって曖昧になってしまっている。

重要事項は入試問題でも繰り返し出題されるので、問題演習を通じて確実に正解できるようになりたい。

問題演習を重ねる

問題演習を通じて知識のアウトプットの練習をすることは大事です。

「教科書の内容を完璧にマスターしてから問題を解きます」という受験生が少ないですが、知識をインプットするのみでは入試で点数をとることはできません。実際に問題を解いて、知識をアウトプットする練習も大切です。

教科書などで内容を一通り確認したら、定期的に問題演習を行って各時代・分野の重要事項を習得できているかどうかを点検しよう。その際、間違えた問題については、教科書や用語集などを用いてしっかりと復習をすることを心がけよう

反復練習

反復学習によって知識の定着をはかることも大事です。一度の学習だけでは知識は定着しない。入試本番までにできるだけたくさんの問題を解き、反復学習を行ってほしい。

問題を解いて自分の知識の正確さ(曖昧さ)を確認し、間違えた箇所を復習したら、しばらく経ってから再び問題を解くこと。「問題演習→復習→問題演習→復習」を繰り返す中で、知識はより正確さを増し、入試本番で必要な実戦力を養成することもできます。

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